ヤフーは、大分県の大分挾間局であらたにYahoo! BBサービスを開始した。
NTT東日本とマイクロソフトは、Windows Media 9 シリーズ(WM9)とIPv6を用いたストリーミング動画の配信を1月29日より開始すると発表した。この実験では、DVDを超える高精細な動画を配信する。これは、2002年12月から進めているBフレッツとIPv6を用いた実験「BフレッツIPv6サービス実験」の一環として実施されるものだ。
コンテンツ配信サービス「BROBA」は、Windows Media 9シリーズ(WM9)に対応したタイトルを1月29日より追加すると発表した。これにより、フレッツユーザはDVD画質以上のコンテンツが楽しめるようになる。
GIIのレポートによると、ドイツテレコムの子会社T-Mobileは、今年にも、T-Mobileブランドで営業しているすべての拠点、およびアメリカン航空、デルタ航空、ユナイテッド航空など100ヶ所の航空ラウンジで、PWLANホットスポットサービスを提供する計画であることを明らかにした。
平成電電はADSLサービス「電光石火」の開局情報を更新、1月31日開局予定だった大阪府の3局舎を2月5日開通へと変更した。
NTTドコモが運営する公衆無線LANサービス「Mzone」は、都内のドコモショップ2店舗と東京国際フォーラムの3か所にアクセスポイントを設置、サービスを開始した。
ケンウッド、パイオニア、シャープ、ソニーの4社は、オーディオ機器で利用できる音楽配信サービスやプラットフォームを検討する企画会社「any music(エニーミュージック)」(サービス名/規格の名称も同じ)を設立すると発表した。設立予定日は2月1日。25%ずつ対等出資する。
有線ブロードネットワークス(USEN)は、FTTHサービスにて東京都の一部であらたに予約受付エリアを追加した。今回の予約エリア拡大は法人向けサービスと集合住宅向けサービスが対象で、個人向けサービスのエリアは従来のままとなる。
NTTアドバンステクノロジは、NTT東日本と共同で構築・運営しているADSLモデムの接続試験環境で、あらたにフレッツ・ADSLモア対応モデムについても接続性の確認ができるようになったと発表した。
メルコは、最大54Mbpsの無線LAN規格IEEE802.11gに対応したブロードバンドルータ「WBR-G54」を2月上旬に発売すると発表した。また、先日発表されたアクセスポイントとクライアントカードについては値下げされる。
NTT-BBは「BROBA」において、24時間常時ライブ配信サービスを開始。1月23日より3月31日まで、フレッツユーザ限定に試験サービスとして無料提供する。
GlobespanVirata(米)は、下り最大16Mbpsの通信が可能な最新ADSLチップセット「Argon III Plus CPE チップセット」のサンプル出荷を開始した。
東京建物、日立製作所、つなぐネットコミュニケーションズの3社は、共同で開発したホームセキュリティシステム「T-SMAT」を備えたモデルルーム「T-STYLIA」を公開した。
ブロードバンド環境でインターネット接続をしている利用者が全体の約42%、1,132万人に達し、昨年同時期と比較して215%もの増加したことが判明した。ネットレイティングス調査結果より。
マイクロソフトは、NTベースのWindowsのセキュリティホールについて警告、修正プログラムの配布を開始した。今回脆弱性が見つかったのはロケータサービス(Locator Service)。
ヤフーは、栃木県・栃木梅沢局および熊本県・菊陽局であらたにYahoo! BBサービスを開始した。
メルコの公衆無線LANサービス「FREESPOT」は、あらたに図書館やホテルなど全国4か所にアクセスポイントを設置した。
OCNは、専用線サービスのオプションとして提供しているウィルスチェックサービス「OCNウィルスチェックゲートウェイサービス」の料金を2月より改定すると発表した。
福岡県のコアラ(天神コアラ)は、ADSL導入初心者を対象に、ユーザに代わり専門スタッフがパソコンや周辺ハード機器の設定を行う新サービス「かけつけ設定サポート」の提供を開始する。
NTT中部テレコンは、フレッツ回線(フレッツ・ISDN、フレッツ・ADSL、Bフレッツ)とASPサービスを組み合わせたWeb受付サービス「いんたーねっとWebアシスト」を開始すると発表した。
有線ブロードネットワークスと長谷工コーポレーションは、新築および既築マンション向けに光ファイバインターネット接続サービス「BROAD-GATE 01」の提供について業務提携を行ったと発表した。
NTTブロードバンドプラットフォーム(NTT-BP)の公衆無線LANサービス「無線LAN倶楽部」は、東京を中心にエリアを拡大した。また、同サービスに対応したPDAのパッケージ製品を販売する。
バージョン管理システム「CVS」のセキュリティアップデート「バージョン1.11.5」が公開された。CVSは、ネット経由でバージョン管理を行えるシステムで、オープンソース開発などで広く使用されている。
イー・アクセスは、福岡市博多区の土居町局であらたにADSLサービスの提供を開始した。これにより、博多区で現在までに提供予定とされていた3局舎について、ひとまずすべて開局したことになる。