8日、連続テレビ小説『ブギウギ』の公式Xが更新され、ドラマ本編では見られなかった貴重なオフショット写真が公開された。
同日放送の第111話。梅吉(柳葉敏郎)の死去により、葬儀に参列したスズ子(趣里)は実母・キヌ(中越典子)と15年ぶりの再会を果たす。白髪まじりで杖をつきながら歩くキヌを見るスズ子に様々な気持ちが去来する。
そんなキヌの2人の息子たちとも再会し、会話を交わしたスズ子。最後、母と娘は言葉少なに、その別れを惜しむのだった。そんな切ないストーリーとは裏腹に、更新された公式Xでは、スズ子、愛子(小野美音)、キヌ、その2人の子どもが笑顔で写る記念写真が公開。
スズ子にとっていわばもう1つの家族写真だ。コメント欄には「お母さん思いの息子さんたち この5人全員が血の繋がりがあるのが不思議な気がする」「血が繋がった本当の家族。素敵な写真ですね」「見えない糸で繋がった家族の写真…」「スズ子のもうひとつの家族写真」といった声が寄せられている。
月日がたち…キヌさんと、あの日の兄弟にまた会えましたね!
— 朝ドラ「ブギウギ」公式 (@asadora_bk_nhk) March 7, 2024
東かがわ市で行われたとても大切なシーンの撮影。
すばらしいロケ地をバックに、みんなで一緒に記念写真を撮ろう📸となりました。
思い出の詰まったオフショットです。#趣里 #中越典子 #小野美音 #松谷圭悟 #中村凛太朗#ブギウギ pic.twitter.com/DFJNiaBrMg