日向坂46・齊藤京子が、16日放送の『キョコロヒー』(テレビ朝日系)で、主演ドラマでのハプニングを明かした。
21日スタートの『泥濘の食卓』(同系)で初単独主演を務める齊藤。ここで『キョコロヒー』スタッフから「現場に虫が出て大変だったと聞いたが?」と聞かれると、「信じられないぐらいカメムシが本当に100万匹ぐらいいた」と告白。
ヒコロヒーは単位の大きさに「100万匹?1万匹じゃなくて?」と首をかしげていたが、齊藤は「そのぐらいいて、びっくりするぐらいいた」と回答。「虫が苦手だったのでパニックだった」と振り返りつつ、それほど虫が苦手ではなかった共演者の吉沢悠までも「カメムシ酔いしそうだわ」と言っていたと証言。
監督からも「集中して」と言われるぐらいカメムシがいたという齊藤。「カメムシのドラマになっている」と解説していた。