新人K-POPガールズグループ「VVS」が、またしてもインパクト抜群のプロモーションで注目を集めている。
4月14日、公式SNSを通じて公開された映像「The 5 C’s Episode 3: Back From Home, Back To Hell」において、VVS 3人目のメンバー、アイリーの姿が初公開となった。
映像は冒頭から強烈なインパクトを放つ。タイトルロゴ「A VVS ORIGINAL SERIES」が消えた直後、銃のマガジンを装填し、銃口を向けるアイリーの姿が映し出され、視聴者の視線を釘付けにした。

続くシーンでは、火に包まれた戦場や傷だらけの彼女の顔が交互に映し出され、背景が病院へと変わると、激しい銃撃戦や息を呑む格闘シーンが展開される。まるで映画のような世界観で、没入感を高めている。
VVSは、メンバーそれぞれを斬新なトレーラー映像で順次公開しており、アイリーはリウォン、ブリトニーに続く3人目のメンバー。2005年生まれのラッパーで、早くも強烈な個性と存在感を放っている。


5人組ガールズグループとしてデビューを控えるVVSは、グローバルレーベルMZMCが初めて手がけるアーティストという点でも大きな期待を集めている。MZMC代表のポール・ブライアン・トムソンは、少女時代のテヨン、EXO、Red Velvet、NCT、カン・ダニエルらとタッグを組み、数々のK-POPヒット曲を世に送り出してきた名プロデューサーだ。
また、映像は映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』や実写『ONE PIECE』などの製作にも携わった武術監督・川本耕史氏がアクションの指導を行い、すべて日本で撮影されたという
映画さながらのスケールで話題を呼んでいるVVSは、4月22日に正式デビューを迎える。
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