三田寛子が、3日放送の『行列のできる法律相談所SP』(日本テレビ系)に出演。家族に対してボヤく一幕があった。
この日の企画は「10年ぶりにやってみたSP」。竹内涼真や浜辺美波などが、久々に旧友と再会したり、懐かしの味に触れた。この話題の中で、同じように「やってみたいこと」について聞かれた三田は、8年前、小型船舶の免許を取得したことを告白。
続けて、「家族でクルーザーに乗って……というのが夢だったのに、私の運転を怖いと言って誰も乗ってくれない」と不満をこぼし、「8年間ペーパードライバーなんです」と告げた。そして明石家さんまに向けて「是非どうですか?さんまさん」と乗船を誘うも、彼は「うわっ怖っ!」と戦慄。
このあと三田は、船舶免許の中で最上の「1級船舶」を取ったことを明かしながら、試験勉強の日々について「頭がグニャグニャになりましたね」と回顧。さらに「ノット?ナット?なんやったかな」と、船の速度を示す単位「ノット」をうろ覚え。これに対し、さんまは「ホンマに1級船舶!?」と疑いのまなざしを向けていた。