防犯システムNAVIでは、リカオンが提供する顔認証徘徊防止システム「リカオン」と新機能となる「本部管理機能」をテスト導入して頂ける医療、福祉、介護施設を運営されている法人を募集します。 顔認証徘徊防止システム「リカオン」は、監視カメラシステムをベースにワークステーション(管理用PC)、スマートフォン、パトライト、スピーカーなどと連携して、顔を登録した人物が病院・福祉施設内から出て行く際に管理者に通知を行うというものになります。 近年、認知症の高齢者が徘徊して、行方不明になったり、事故に遭うなど社会問題化しており、同システムはそうした事態を未然に防ぐことを目的としています。 医療・福祉施設では、夜間などは限られたスタッフでやりくりしているケースも多く、徘徊の危険性がある人だけに集中するということは現実的に難しく、同システムを用いることで、現状の運営体制でも効率的な徘徊・安全対策が行えるでしょう。 また、昨今ではビーコンタグなどを入居者・入院患者に装着し、センサーと組み合わせることで徘徊検知するというシステムもありますが、ビーコンタグの装着を嫌がったり、携帯し忘れることも想定できるため、顔認証を用いる方が見守り対象者の負担無く運用できるというメリットも挙げられます。 そして11月より提供開始されている本部管理機能では、上記のシステムを複数の施設で運用し、それを本部側で一括管理することができます。 ちなみに顔認証システム「リカオン」シリーズの導入実績は500法人以上(2016年11月現在)。小売業店舗の万引き防止対策から医療・福祉施設では徘徊対策に利用されていて、店舗数や施設数とするとさらに多く普及しています。 本部管理機能(ソフトウェア)、ワークステーション、クラウド録画(Safie)をパッケージした提供価格は月々13,000円から。※店舗施設の顔認証システムは別途料金【モニター内容】顔認証徘徊防止システム「リカオン」及び「本部管理機能」※1 システムに必要な監視カメラ、ワークステーション、クラウド録画(Safie)なども含まれます。※2 モニター施設様側に金銭的な負担は一切かかりません。※3 システム構成に関しては、すべてのご希望に添えるわけではありませんのであらかじめご了承下さい。【システム導入で期待される効果】・徘徊防止・複数施設の一括管理による徘徊対策の効率化・スタッフの業務負担の軽減【最適な法人様】・防犯管理を本部で行いたい・顔認証で安全状況を把握したい・環境に応じた適切な業務指示やオペレーションの構成材料に活用したい【モニターの流れ】2016年11月21日以降 モニター希望法人様への資料送付※申し込みされた企業様から随時送付2016年12月中旬 募集締切2016年12月中旬~下旬 モニター採用企業様への設置2016年12月後半~2017年1月 モニター期間(約1か月)2017年2月上旬 防犯システムNAVIによる取材2017年2月下旬 防犯システムNAVIでの記事公開【募集条件】・複数の医療、福祉、介護施設を運営されている法人様・法人名、施設名の公開に同意して頂ける法人様・モニター導入後に防犯システムNAVIのアンケート及び取材を受けてくれる法人様・システム提供会社であるリカオン株式会社への法人情報及びモニター記事の提供に同意して頂ける企業様 上記4点を基本条件として、下記のURL及びメールアドレスにて問い合わせ及び申し込みを受け付けます。改めて防犯システムNAVIを運営する三才ブックスより詳細な資料を送付させて頂きます。 なお、モニター期間終了後は、導入したシステムをそのまま継続利用して頂くことが可能です。>>顔認証万引き防止対策システムの無料モニター協力法人募集特設ページ<<
【デジージョ レポート】SK-IIによるビューティテック体験ができる!原宿の「FUTURE X Smart Store by SK-II」をレポート 2018年6月1日 テクノロジーの波は、美容業界も飲み込んでいるようです。