一方の「Moto Z Play」は、同じ5.5インチではあるものの、高解像度FHDスーパーAMOLESディスプレイを採用しているエントリーモデル。レーザーオートフォーカスと像面位相差オートフォーカス(PDAF)を搭載した16メガピクセルカメラは、昼も夜も、美しい、くっきりとした写真撮影を可能にしてくれる。価格は、58,104円(税込)。
「Moto Z」「Moto Z Play」双方に対応した専用モジュールアクセサリ「Moto Z Play」を装着すれば、スマートフォンがプロジェクターやオーディオ、光学ズーム付きのデジタルカメラなどに早変わり。スピーカーにはJBLが参画するなど、本格的。今後は、さまざまななサードパーティが、製品をリリースする可能性がある。
「Moto Z」「Moto Z Play」は27日より、予約販売が開始されており、10月中旬以降に発売(予定)。家電量販店やMVNOなどで販売予定。