現地時間27日、米GoogleはGoogle Playで購入した対応アプリやゲーム、映画、テレビ番組、本などのコンテンツについて、追加料金がかからず、6人で共有可能なサービス「Google Play Family Library」を発表した。今後、数日のうちに、日本を含む12カ国のユーザーに向けて、同機能を順次リリースしていく。
「Google Play Family Library」には、ファミリーの代表者の存在が必要。代表者は、支払い用クレジットカードの登録が必要で、20歳以上という年齢制限がある。グループには、13歳以上のユーザーを5人まで招待することができるが、この際、招待される側のユーザーは、代表者と同じ国に居住していること、および他のグループに参加していないことが必須条件となる。