HKT48の指原莉乃が17日深夜放送の「HKT48のおでかけ!」(TBS)のトークパートで「トイレでは“ピース”しながら用を足す」と独自の“盗撮対策”を明かした。 番組でHKTのツアーの話題になった際、フットボールアワーの後藤輝基から「ホテル入ってどうしてんの?落ち着けへんやんホテルって」と話を振られた指原はセット内をホテルの部屋に見立てて自分の行動を再現。指原は部屋の隅々まで確認するだけでなく「いきなりベットの下を観たりする」といい「中にもし人がいたりしたら」と誰かが隠れている可能性まで考えて行動していることを明かした。 指原が「さらにトイレも盗聴器やカメラがないか確認します」と明かし「自意識過剰とかではなく、注意深いことに悪いことはない」と語ると、後藤は感心しつつも「このご時世何あるかわからんからな」と、アイドルならではの苦労ともいえる“盗聴盗撮対策”に理解を示す。 さらに指原は「週刊誌の人に撮られたりするじゃないですか。その時に自分が気付いてないのがいやなんです」と自分が気付かないうちに撮影されてしまうことに不快感を示し、「だから変だと思われたらいやなんですけど、ホテルのトイレを使う時に便座に座ってピースしながらするんです」と“衝撃”の盗撮対策を告白。 驚く後藤に対し指原は「撮られてることに気付いてますよ」という意味でピースしていると理由を明かすと、後藤は「“2本出ました”みたいやね」と、ピースの意味が盗撮相手に誤解されるのではないかとツッコミを入れ、指原を笑わせていた。