マウスコンピューターは21日、同社の製品ブランドである「マウスコンピューター」の名称を「mouse(マウス)」に変更、併せてロゴも一新した。 同社では、新たなコーポレートメッセージとして、新ロゴ・ブランド名・メッセージを通してマウスコンピューターのブランドイメージ向上を図り、企業理念を社内外に広く発信する狙いがあるとしている。 同社は1993年にPC事業を設立。BTOパソコンを中心に事業を展開してきたが、今までの「BTO パソコンは一部の人のものである」というイメージを変えることも、ブランド名・ロゴ一新に踏み切った理由だとする。同社はWindows 10 Mobile搭載スマートフォン「MADOSMA Q501A」を発売しており、より広い層への浸透を図りたい意図もある。 ちなみに社名は「マウスコンピューター」から変更はない。
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