マウスコンピューターは2日、独自のスマホブランド「MADOSMA」(マドスマ)の製品第一弾として、Windows Phone 8.1 Update搭載スマートフォン「MADOSMA Q501」の販売を開始した。 各量販店での予約販売のほか、同日午前10時よりマウスコンピューターの楽天市場店、電話通販、同日午前11時よりマウスコンピューターダイレクトショップにて販売を開始する。製品の出荷は、6月18日より。 「MADOSMA Q501」は、日本国内用のSIMフリー対応端末。Windows OSを採用することで、パソコンとのスムーズな同期を実現した。標準の電話帳「People Hub」は、FacebookやTwitterアカウントとも連携されており、各種連絡先をそのまま流用可能だ。カスタマイズ可能ななUI「ライブタイル」により、SNSやニュースなどをホーム画面でリアルタイム確認することも可能だ。 1.2GHz駆動の64bitクアッドコアCPUを採用。Band 1(2100MHz)/ Band 3(1800MHz)/ Band 19(800MHz)の3バンドのLTEに対応する。本体前面はブラック、背面はパールホワイトを採用。法人専用モデルではブラックカラーもラインアップする。価格はオープン。
処理性能、AI機能も進化!「Google Pixel 9」「Google Pixel 9 Pro XL」 2024年8月23日 Google Pixel 9とPixel 9 Pro XLが登場。AI機能や処理性能が向…