■異業界からの参入。携帯電話業界のLCCを目指す MVNOに新風をもたらすエックスモバイル。サービス開始からまだ1年も経っていないが、フランチャイズ(FC)によりリアル店舗を全国に拡大中で、現在全国に10店舗の専業ショップをオープンさせたほか、併売形式のサテライトショップは80店舗を超す。 ドン・キホーテやサークルKサンクスなどでも同社のSIMが取り扱われており、その事業拡大の勢いに驚かされる。直営店は1店舗のみで、あとは代表取締役の木野将徳氏が各地に足を運びFCを開拓していった。 FCの本業種も多様で、地方で不動産業を営んでいる企業、うどん屋、バス会社、タクシー会社など幅広い。もともとの本業として携帯電話事業を営んでいるFCも最近では順調の増加しているという。 そのほかにもスマートフォンの修理業や、スマートフォンの買取業をやっている企業がFC加盟し、本業の傍らSIMを売ってくれるというFCもある。エックスモバイルがiPhoneやXperiaを安定供給しているのは、じつはこうした業種との接点ができたことも大きいのであろう。 また、同社は今夏にCB(第一回 転換社債型新株予約権付社債)を発行し、1億円以上の資金調達に成功している。木野将徳氏が創業時に自己調達した1億円のほか、FCから加盟金や保証金などを合わせ、合計約9億円を調達、無借金経営を実現させている。 そんなアクティブなエックスモバイルを牽引する代表取締役の木野将徳氏はまだ31歳と、通信事業者の代表者としては最年少の部類である。そんな木野氏にインタビューをさせていただく機会を得た。
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