AKB48の島崎遥香が、ファンとの交流に使用しているトークライブアプリ「755」を当分の間休止するとした。 島崎は2014年に「ぱるる（似）」というアカウントで“偽物”として一時的に同アプリを利用していたが、今年1月に“本人”として再開した。島崎の普段のファンやメディアへのそっけない対応は“塩対応”と呼ばれるが、同アプリを再開当初、ファンからのコメントや質問に丁寧に対応したことで“神対応”だと驚かせていた。 しかし、もともと人との交流が得意でないことを明言している島崎だけに、「755」での直接の交流に疲れたのか。30日にトークの閲覧総数を示す「ウォッチ数」が3000万を超えたら何をするか？ とファンから質問された島崎は「755をお休みしようかしら。笑」とコメント。冗談かとも思われたが、その後すぐに「当分、お休みさせていただきたいです。 これからはファンの皆さんとの距離感も大切にして行きたいですし。 モバメとインスタグラムはこれからも続けますのでそちらの方で発信して行きたいと思います！」と説明した。 休止すると定めたウオッチ数3000万に対し、30日午後6時現在は約2928万件。島崎も休止を宣言したものの「なかなか30,000,000ウォッチいかないなー」と、宣言から休止までに空いてしまった微妙な間に複雑な思いをうかがわせている。
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