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【インタビュー】沖侑果、STU48卒業後初の写真集は“ありのまま”の自分に「めっちゃフェチを詰めました」

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沖侑果【撮影:浜瀬将樹】
  • 沖侑果【撮影:浜瀬将樹】
  • 沖侑果【撮影:浜瀬将樹】
  • 沖侑果【撮影:浜瀬将樹】
  • 沖侑果【撮影:浜瀬将樹】
  • 沖侑果【撮影:浜瀬将樹】
  • 沖侑果【撮影:浜瀬将樹】
  • 沖侑果、STU48卒業後初の写真集『遊泳解禁』(C)KADOKAWA (C)DEEP SKILL PHOTO/田中智久
  • 先行カット(C)KADOKAWA (C)DEEP SKILL PHOTO/田中智久
 2024年にSTU48を卒業し、舞台、ドラマ、バラエティーと活躍する沖侑果の2nd写真集『遊泳解禁』(KADOKAWA)が、全国書店・ネット書店で発売中だ。

 ガーター付きの黒ランジェリーやOバックのランジェリーなどの大胆な衣装から、ボディスーツや秘書姿といったものまで、さまざまな沖侑果が堪能できる本作。ロケ地・バリで見せる彼女の“初めての表情”にも注目が集まる一冊である。


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 今回、そんな写真集の魅力を探るべく、沖にインタビューを実施。気になる中身について聞いた。

ーー2nd写真集発売が目標だったそうですね。なぜ、リリースしたかったのでしょうか?

1st写真集『遊泳禁止』(‎玄光社)が好評で嬉しかったのですが、あれはグループにいるからこその作品だったんですよね。だから、次に出すときは、卒業して自分の責任で、自分のやりたいものを詰めこんだ写真集を作りたいなと思ったんです。

沖侑果【撮影:浜瀬将樹】
ーー具体的に、どんなことを詰め込んだのでしょうか?

めっちゃフェチを詰めました。私は、女の子の日常的な仕草がすごく好きで、撮影中も何回も靴下を脱いだり履いたりして写真を撮ったり、ガーターやコルセットなどで締め付けられると出るお肉を見せたり……写真にフェチズムが出るようにしました。

もしかすると、皆さん胸やお尻に目がいくかもしれないけど、「じつはこの写真のポイントは足なんだよ」みたいなページもあるので、そういったところも探してほしいですね。

沖侑果【撮影:浜瀬将樹】
ーー人生初の海外だったそうですね。ロケ地のバリはいかがでしたか?

海外に対して不安に思うことが多く、なかなか足が向かなかったんですけど、海がめちゃくちゃ綺麗で、日本とはまた違った素敵な景色だと思いました。いい意味で、大雑把なところが自分と似ていて、イメージも変わりましたね。

ーー特に印象に残っている思い出はございますか?

撮影後はごはんをいただいたんですけど、そのために住みたいと思ったくらい(笑)、めっちゃ美味しかったです。基本的に撮影のときはごはんを食べないんですが、毎日食べちゃって……。だから、後半になるにつれて「あれ? むくんでない?」みたいなことは感じていました(笑)。

沖侑果【撮影:浜瀬将樹】
ーー本作では大胆なランジェリー姿にも挑戦されています。肌を露出する分、体も絞られたんですか?

そのモチベーションがなくて絞れなかったんですよ~。前作はめっちゃ絞ったんですが、今回はありのままの“沖ちゃん”が見られます。

ーーその方が自然でいいですよね。本作では、ポーズが大胆で驚きました。

私はグラビアの経験がまったくないのですが、マネージャーさんからインリンさんのことを教えてもらってM字開脚に挑戦しましたし、「お尻が綺麗だ」と言ってもらえることが多いので、お尻のカットも多く撮りました。

沖侑果【撮影:浜瀬将樹】
ーー未経験のグラビアをやってみていかがでしたか?

自分自身、グラビアを見るのは好きだったので、意外と抵抗感はなかったですし、作品を作る立場になった感じがして、すごく楽しかったです。今後もやっていきたいです。

ーー本作は、ほぼセルフプロデュースなのだとか。

そうですね。着たいランジェリーの画像を探して衣装さんにお見せしましたし、写真のセレクトもやりましたし、もう我が子のようなものです。

先行カット(C)KADOKAWA (C)DEEP SKILL PHOTO/田中智久
先行カット(C)KADOKAWA (C)DEEP SKILL PHOTO/田中智久
ーー改めて完成した写真集をご覧になって、どんなことを思われましたか?

自分で言うのもなんですけど、いい出来だなと思います。先行カットを出したのですが、ファンの方はもちろん、グラビア好きな方も見てくださっているみたいで嬉しいです。あと、少数なんですが、Instagramに先行カットを載せると、(バリで撮影したのもあって)インドネシアの方のフォロワーが増えたんです。「えー!」みたいな(笑)。ちょっと嬉しいです。

ーーご自身で写真集を見て「意外な表情をするな」といった発見はございましたか?

バリの太陽の下では普段見せないような笑顔だし、大人っぽいランジェリー姿のときは「こんな顔してたんだな」と思うページもありました。皆さんにも新しい自分を見てもらえるんじゃないかな、と思いますね。

先行カット(C)KADOKAWA (C)DEEP SKILL PHOTO/田中智久
ーー特に「こういう人に見てもらいたい」という思いはありますか?

自分的には男性向けに作ったので、30~50代の男性に刺さればいいんですが、0.1%でも女の子に刺さったら嬉しいですね。あと、ちょっと濃いめのフェチを持つ方にもおすすめです。

ーーグループを卒業して約1年が経ちました。この1年はどんな年でしたか?

ソロになって不安もあったんですけど、意外と楽しく、自分的には充実した1年だったと思います。グループを卒業すると、全部自分の責任になるので、怖いところもあるんですけど、「周りに迷惑かかんないんだったら、いろんなことをやろう」という精神で好き勝手にやっていますね。

ーーこれからやりたいことはあるんですか?

この1年はいろんなことをして、いろんな人に名前を知ってもらえる年にしたいです。

先行カット(C)KADOKAWA (C)DEEP SKILL PHOTO/田中智久
ーーグループを卒業したあと、ご自身で成長を実感した瞬間はございましたか?

私、もともと社会では生きていけない社会不適合タイプなんですけど、その割には頑張ってやっているなと思います(笑)。25歳になって、やっと社会人としての自覚が芽生えてきました。

ーーどんなことをされているんですか?

「とりあえず第一印象だけはよくしておこう」と思っています。しっかり相手とコミュニケーションをとって、なるべく口角を上げています(笑)。

ーーグループを卒業したあとに上京した沖さん。ご自身のYouTubeチャンネル「おきちゃんねる」では、東京には友達がいないと話されていました。その後いかがですか?

友達作りは難しいですね。同い年の友達がほしいんですけど、なかなかできなくて。どうしたらいいんですかね(笑)。

ーー共演者に声をかけてみるとか……?

普段はファンの方で慣れているからか、年上の30~50代の男性と喋るのは緊張しないんですけど、同世代の女の子だと逆に緊張しちゃうんです。

先行カット(C)KADOKAWA (C)DEEP SKILL PHOTO/田中智久
ーーグループには同世代がいましたが、それとはまた別なんですね。

そうですね。グループには7年ほどいましたが、25歳にしてソロになり、友達の作り方が分からなくなっちゃって(笑)。STU48では先輩でもあったので、気遣うこともなかったんですよ。

ーー最後に本写真集のおすすめポイントを教えてください。

前作よりもさらに露出度が増えていますし、フェチを感じられる作品です。こんなに南国感ある自分は今後見られない気がするので、ちょっと珍しい私を楽しみに見てもらえたらなと思います。


【今後のスケジュール】
3月15日に「HMVエソラ池袋 」、4月6日に「HMV三宮オーパ」、4月20日には「タワーレコード広島店」にて写真集のお渡し会を実施。また、大阪の「TSUTAYA EBISUBASHI 4F」にて発売記念パネル展を開催中(3月12日まで)。スペシャル企画として、サイン入りパネル抽選プレゼントキャンペーンも実施されている。
《浜瀬将樹》

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