24日、ウォルト・ディズニー・スタジオの映画『トゥモローランド』の主演を務めるジョージ・クルーニーが、8年ぶりに来日。妻のアマルと共に、羽田空港に降り立ち、到着ロビーで待ち構えていたファン約400人の大歓声で迎えられた。 クルーニーは24日の14時すぎに羽田空港に到着。約400人のファンらは歓喜の声をあげ、クルーニーは20分以上サインに応えるなどのファンサービスを行った。8年振り、5回目の来日となるクルーニーだが、今日は妻の姿が。先日行われたLAプレミアでの「大好きな日本に妻と一緒に行くよ。彼女は一度も行ったことが無かったからね。」という発言の通り、夫婦での来日となった。 ファンの熱い歓迎を受けたクルーニーは「8年ぶりに日本のファンと会えて嬉しいよ」と、フライトの疲れも見せず嬉しそうに語り、さらに「まずは美味しいランチを食べたいよ。奥さんと一緒に日本のカラオケにも行きたいな」と妻との日本観光も楽しみにしている様子。また、映画『トゥモローランド』について「明日のプレミアでも(ファンと会えるのを)期待しているよ。とても楽しみだよ!」とアピールした。 映画『トゥモローランド』は6月6日ロードショー。