新社会システム総合研究所(SSK)は30日、「国家施策としてのオリンピックと緊急災害時への対応 2020年に向けたデジタルサイネージの拡大戦略~民間最新動向と8Kサイネージや米国デジタルサイネージエキスポ報告~」と題したセミナーを開催する。 第1部に総務省情報通信国際戦略局の飯村由香理氏が登壇し、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて利用拡大が予想されるデジタルサイネージに対する総務省の取り組みや国内外の最新動向について解説。また第2部では、デジタルサイネージコンソーシアムの常務理事でデジタルメディアコンサルタントの江口靖二氏によって、オリンピック終了後のデジタルサイネージの活用や緊急災害時の対応と課題などについて講演が行われる。 開催は30日14時~17時、会場はLearning Square新橋。受講料は、1名32,400円(税込)となっている。