無線LAN中継機「WEX-733D」でネットライフはどう変わる？

IT・デジタル周辺機器

2014年11月27日（木） 12時30分

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　レビューメディア「ZIGSOW（ジグソー）」は、コンセント直挿しタイプのバッファロー製無線LAN中継機「WEX-733D」のユーザーレビューページ「ZIGSOW PREMIUM REVIEW バッファロー無線LAN中継機 WEX-733D」を公開中だ。無線LAN中継機導入でネットライフがどう変わったのか。

　「WEX-733D」は、無線LANルーターから離れた部屋などで電波が弱くなり、接続が途切れがちになるなどの不満を解消する無線LAN中継機。最大433MbpsのIEEE 802.11acに対応し、5GHz帯（IEEE 802.11ac/a/n）と2.4GHz帯（IEEE 802.11b/g/n）の同時利用が可能なデュアルバンド同時接続対応が特長。この同時利用により、1つの帯域のみを中継する方式の場合起こりがちな通信速度の低下が、2つの帯域を使うことにより半減する。

　また、本体サイズが64×86×40mm、重量が115gと軽量コンパクトな上に、コンセント直挿しタイプなので場所をとらずに利用できる点も特長。電波の弱い場所を探すのに便利な電波の強度が分かるLEDを備えており、LAN端子もあるので有線LAN機器の無線化にも利用できる。

　「ZIGSOW PREMIUM REVIEW バッファロー無線LAN中継機 WEX-733D」では、同機を実際に使ったユーザーによるレビューを公開中。「親機から遠いスポットでのネット接続が安定した」（Nexus7ユーザー）、「動画、YouTube再生時の安定性向上を体感。ながら動画で使うので、これは便利！　データ遅延はほとんど無くなった」（ノートPCユーザー）、「電波の掴みが弱めなスマートフォンでも全部屋で安定した接続が出来るように。スマホで動画が見られるようになって撮りっぱなし動画が消化できる」（スマートフォンユーザー）といった声が掲載されている。

《関口賢》