レビューメディア「ZIGSOW(ジグソー)」は8日、レビュー企画「Microsoft Azureプレミアムレビュー」のレビューを公開した。 この企画は、レビュアー(無料モニター)7名が、Microsoft Azure(無料評価版)を実際に利用し、Virtual Machines、SQL Database、Hadoop、モバイル プッシュ、メディア ストリーミング、Active Directoryなどのユースケースとともにレビューするというものだ。 今回8月28日~9月16日の期間に応募したレビュアー7名のレビューが順次公開される。 「sthideji」氏によるレビュー「インフラ屋さんから見たAzureのご紹介」では、Azureの活用方法の1つとして、バックアップストレージとしての利用を解説。「いろんな機能がある中で、データの疎開先としてはうってつけではないでしょうか」と評価しつつ、「Backup」と「SystemCenter」での利用を比較するなど、Azureストレージによるバックアップについて考察している。 「Microsoft Azure」は、アプリケーションを簡単に開発・展開・管理できるクラウド プラットフォーム。アプリケーションは、任意の言語、ツール、フレームワークを使用して作成でき、パブリック クラウド アプリケーションを既存のIT環境に統合することもできる。 なおZIGSOWのサイトには、レビューに加えて「Microsoft Azure コミュニティ」ページがある。ここでは「Microsoft Azure」についての情報、知識、ノウハウ等を共有でき、誰でも参加が可能だ(ZIGSOWに登録が必要)。
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