集英社は22日、少年ジャンプの漫画が無料で読めるサービス「少年ジャンプ+」を公開した。あわせて電子書籍版「少年ジャンプ」の配信を開始した。 「少年ジャンプ+(プラス)」は、無料で読めるオリジナルマンガ作品の掲載と、「週刊少年ジャンプ」本誌の配信を行うサービス。専用モバイルアプリの他、PCサイトで漫画を読むことも可能。 「少年ジャンプ+」では、毎日5作品前後更新される25作以上のオリジナル連載マンガの他、『DRAGON BALL魔人ブウ編』『ONE PIECE』など、「週刊少年ジャンプ」歴代の名作も毎日無料で読むことができる。「週刊少年ジャンプ」本紙は、発売日と同日の午前5時に配信。月額900円・単号300円で購読可能。なお定期購読は年6回発行予定の「増刊ジャンプNEXT!!」も含まれる。 今回、創刊記念として、荒木飛呂彦氏の新作『望月家のお月見 岸辺露伴は動かない エピソード4』を9月22日に掲載する他、2014年9月13日発売の「週刊少年ジャンプ」42号を期間限定で無料配信する。 なお週刊少年ジャンプ編集部では、「少年ジャンプ+」創刊にあわせ、誰でもジャンプでデビューできるWEB投稿/公開サービス「少年ジャンプルーキー」も同日より開始、作品の応募を受け付けている。
なぜラジオのイベントが東京ドームを満員にできたのか? オールナイトニッポンPが初の著書『今、ラジオ全盛期。静かな熱狂を生むコンテンツ戦略』! 2025年1月1日 オールナイトニッポンの冨山雄一氏がラジオ業界の20年の変遷を…