ENHYPEN、新ALは“ダーク”な雰囲気?カムバックへ向けムービングポスター&ロゴアニメーション公開 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

ENHYPEN、新ALは“ダーク”な雰囲気?カムバックへ向けムービングポスター&ロゴアニメーション公開

エンタメ 韓国・芸能
注目記事
ENHYPEN、新ALは“ダーク”な雰囲気?カムバックへ向けムービングポスター&ロゴアニメーション公開
  • ENHYPEN、新ALは“ダーク”な雰囲気?カムバックへ向けムービングポスター&ロゴアニメーション公開

ENHYPENが6月5日のカムバックに向けて、本格的なカウントダウンに突入した。

【写真】ENHYPEN、「コーチェラ」出演で注目度爆上がり!

ENHYPENは4月24日、公式SNSに6thミニアルバム『DESIRE:UNLEASH』のムービングポスターとロゴアニメーションを公開した。

今回のアルバムの雰囲気と核心メッセージを示す初のコンテンツであるだけに、ファンの注目を集めている。

ENHYPEN
(写真=BELIFT LAB)ロゴアニメーション

まず、ロゴアニメーションでは、アルバム名『DESIRE:UNLEASH』の文字の間を黒いグラフィックが何度も行き交い、最終的に文字を覆い尽くす構成になっている。シンプルながらも強烈な印象を与える同映像は、新アルバムのダークなムードを濃厚に漂わせる。さらに、「MAKE YOU MINE」と真っ赤に揺らめく文字が印象的なムービングポスターも、視線を釘付けにする。

ENHYPENは『DESIRE:UNLEASH』を通じて、新たなチャプターを開く。所属事務所のBELIFT LABによると、本作には“愛する君”に対して抱く欲望をENHYPENならではの感情で表現したストーリーが込められているという。

これまで彼らは、「境界を越えた少年」がさまざまな状況に直面し、正反対の世界に属する“君”と愛を分かち合う“僕”の物語をアルバムごとに描いてきた。独自のアルバムストーリーとコンセプトでグループのアイデンティティを確立してきた彼らが、今回のアルバムでこれまで抑えてきた欲望をどのように表現するのか、期待が高まっている。

ENHYPEN
(写真=BELIFT LAB)ムービングポスター

先立ってENHYPENは、4月19日(現地時間)に出演したアメリカのフェス「コーチェラ・バレー・ミュージック・アーツ・フェスティバル」(以下、「コーチェラ」)の2週目のステージ終了直後に、新アルバムのタイトルをサプライズで公開し、大きな話題を集めた。

「コーチェラ」での成功的なデビューとともに、X(旧Twitter)などのSNSを中心に爆発的な反響を呼び、ENHYPENへの関心はこれまで以上に熱い。

特にENHYPENは昨年、急成長を遂げ、“K-POPトップティア”グループとしての地位を確立した。2ndフルアルバム『ROMANCE:UNTOLD』で初の“トリプルミリオンセラー”を達成し、リパッケージアルバム『ROMANCE:UNTOLD -daydream-』ではK-POPリパッケージアルバム史上最多となる初動売上(140万6926枚)という新記録を打ち立てた。

さらに、彼らのアルバムは昨年だけで合計545万枚以上を売り上げ、これはK-POPアーティストの中で3番目に多い販売数で、その圧倒的な人気を証明した。

なお、ENHYPENは6月5日13時に『DESIRE:UNLEASH』をリリースし、同日20時にはオン・オフラインでファンショーケースを開催予定だ。

(記事提供=OSEN)

◇ENHYPENとは?

JUNGWON、HEESEUNG、JAY、JAKE、SUNGHOON、SUNOO、NI-KIの7人で構成されたグローバルグループ。2020年6月から約3カ月間放映されたMnetの大型プロジェクト『I-LAND』から誕生し、2020年11月に韓国デビュー。2021年7月にリリースされた日本デビューシングル『BORDER:儚い』は、オリコン週間シングルランキング初登場1位に輝いたほか、7月度の「ゴールドディスク認定作品」でプラチナ認定を受けた。さらに、2022年10月に発売した日本1stアルバム『定め』は、週間アルバムランキングで2週連続1位を獲得し、5作品連続通算5作目の1位を獲得した。2022年9月スタートの初ワールドツアーの一環として、日本デビューからわずか1年半で初の京セラドーム公演を開催。第4世代K-POPアーティストとしては最速で単独ドーム公演を行うなど、大躍進を続けている。

【写真】ソンフン、"男の色気"漂うタンクトップ姿

【写真】「爆イケな10代」ニキ、“色気ダダ漏れ”な横顔

【写真】「リアコすぎる」ヒスン、“イケ散らかした“ビジュアル

《スポーツソウル日本版》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

page top