サイボウズスタートアップス(Cstap)は5日、Android端末で表示するコンテンツを管理するクラウド型「デジタルサイネージサービス」の提供を開始した。 「デジタルサイネージサービス」は、動画や静止画だけでなく、ホームページの表示にも対応したコンテンツの運用管理ができるクラウドサービス。複数のデジタルサイネージ端末を、グループ単位で一括管理可能。また「デジタルサイネージサービス」では、Cstapがすでに提供している「専用端末化サービス」を同時提供することで、Android端末を専用機化できるため、サイネージを行う場所でのAndroid端末の操作は不要となる。 再生するコンテンツは、「番組表」により詳細に管理し、グループ別に配信できる。通常の表示パターンに加え、毎日の指定した時間や指定した曜日の指定した時間、毎月指定日の指定した時間、指定日の指定した時間に表示する内容を繰り返し設定ができる。 本技術は、6月11日から幕張メッセで開催される「Interop Tokyo 2014」に出展される予定。
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