ソフトバンクテレコムは4月14日、一括配信管理できるクラウド型のデジタルサイネージサービス「ホワイトクラウド ビジュアモール クイックサイネージ」を発表した。4月21日から提供を開始する。 「クイックサイネージ」は、電子POPから大型サイネージまで複数のディスプレイをクラウド上で一括配信管理できるサービス。静止画や動画、アニメーション効果、音楽などのマルチメディアコンテンツを、簡単に組み合わせてデジタルサイネージとして表示可能。タブレットをコントローラーとして使用し、HDMIケーブルで接続した外部大型ディスプレイに表示させることもできる。 クラウド上の専用管理システムにパソコンからアクセスすることにより、コンテンツの登録・更新や配信スケジュールの作成、配信先グループ・端末設定を管理したり、タブレット向けアプリを操作して拠点独自のテキストメッセージをコンテンツに組み合わせて表示したりすることもできる。 初期費用は3万円で、月額料金は5IDで3万4,000円から。
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