放送中止となったフジテレビ系「めちゃ×2イケてるッ!」の“阿呆方さん”コントは、一体どのような内容だったのだろうか。 「めちゃイケ」は3日の放送で、論文不正疑惑の渦中にある小保方晴子さんを彷彿させる「阿呆方さん」というタレント・重盛さと美扮するキャラクターが登場するコントを放送すると予告していたが、批判を受けて同企画の放送を中止した。 これについて、同番組レギュラーのナインティナインの岡村隆史は、9日放送のラジオ番組「ナインティナインのオールナイトニッポン」(ニッポン放送)で、「小馬鹿にするようなネタではなかった」と弁解。実際はただのクイズコーナーに過ぎなかったことを明かした。 岡村はその内容について釈明したが、小保方さん側はコントの内容以前に「阿呆方さん」という名前に不快感を示しており、双方の溝は埋まっていない。 元フジテレビアナウンサー長谷川豊は、問題になっているコントは、いわゆる「逆オチ」のコントだったのではないかと9日付のブログで指摘している。長谷川アナは、「阿呆方さん」という名前についての批判があがっていることを踏まえた上で、「阿呆方さん」という予告を打った以上、内容は小保方氏を応援するものだったんじゃないかと憶測。その理由を、テレビ番組は、アゲてオトす、オトしてアゲるのように導入とは違う方向に話の流れを持っていく手法「逆オチ」を基本に作られているからだと説明している。 「『予告』でそうしている(阿呆方さんと馬鹿にしている)以上、そのまま、バカにしたまま終わるって考えにくいですよ?」と長谷川アナは主張。完全な想像にしかすぎないと前置きした上で、「ラスト、小保方さんをとても応援する内容にしてあったはずです」と持論を展開している。 いずれにせよ、お蔵入りとなってしまったコント。実際はどのような内容だったのか、気になるところだ。