現場は阿鼻叫喚……『魁!!男塾』の過酷すぎる“試練”にお笑い芸人たちが挑戦!
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『魁!!男塾』は、1985年~1991年にかけて「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載され、同時期の『キン肉マン』や『キャプテン翼』『北斗の拳』などとともに人気を博した格闘マンガ。同作を原作としたPlayStation3専用ソフト「魁!!男塾 ~日本よ、これが男である!~」が27日に発売されるのを記念し、今回のチャレンジが実施されることとなった。軟弱な現代日本に警鐘を鳴らした(!?)原作の世界を完全再現した同ソフトにちなみ、お笑い芸人たちが全男子の悲願である男塾への入塾を目指し、体を張って超過酷な試練に挑む。
チャレンジするのは、安田大サーカスのクロちゃんと、ななめ45°の岡安章介、土谷隼人、下池輝明の計4人。MCを務めるX-GUNのさがね正裕と古坂大魔王に呼び出され、「男塾“新”名物」の4つの関門に挑戦する。
それぞれの関門は、原作に登場するものよりはかなり“穏やか”な内容となってはいるが、収録後には岡安が「どこにも逃げられない恐怖を感じた」と怯えながら語るほど、バラエティの限界を超えたもの。そのうちの1つの関門、大の男も涙を流す量の“ワサビ”を両腕に塗りたくり相手の顔面を攻め合う「我叉鼻毒手相撲(わさびどくしゅずもう)」では、下池に男子の急所たる“尻”を執拗に攻め立てられたクロちゃんは完全ノックアウト。「粘膜はやめて!粘膜はやめて!」の声が会場に虚しく響きわたった。
挑戦の模様は2月27日より「魁!!男塾 ~日本よ、これが男である!~」の特設サイトにて公開。