ソニーモバイルコミュニケーションズは18日、新たに2機種のXperiaスマートフォンとして、「Xperia SP」と「Xperia L」を発表した。 「Xperia SP」は、Mobile BRAVIA Engine 2を搭載した4.6インチHD(1280×720)TFT液晶に、CPUは1.7GHzクアッドコア(Qualcomm Snapdragon S4)、OSはAndroid 4.1を採用。本体サイズは130.6×67.1×9.98mm、重さは約155g。8メガピクセルのオートフォーカスカメラを搭載している。RAMは1GB。LTE通信対応。NFCにも対応し、対応の周辺機器とワンタッチで接続が可能。カラーはBlack、Red、White Silverの3色。 「Xperia L」は、4.3インチ854×480ピクセルのTFT液晶に、1GHzデュアルコアCPU(Qualcomm MSM8230)、1GBのRAMを搭載し、OSはAndroid 4.1を採用。本体サイズは128.7×65×9.7mm、重さは137g。“SP”と同じくカメラは8メガピクセル。こちらもNFCに対応する。カラーはBlack、Red、Whiteの3色展開。 スペックでみると「Xperia SP」はミッドレンジモデル、「Xperia L」はローエンドモデルといったところ。両モデルとも、2013年第2クオーターにグローバルで販売される予定。
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