私物のデバイスを業務で使用、1/3がセキュリティを軽視
エンタープライズ
セキュリティ
3分の1以上の従業員が、職場や業務目的で私物デバイスを使用することを禁ずる企業ポリシーに違反したことがある、あるいは今後違反する可能性を示唆するなど答えている。私物デバイスを使用しているジェネレーションの従業員にとって、セキュリティが軽視されている気がかりな状況が明らかになったまた。調査結果から、企業はBYODを前提としてセキュリティを確保し、適切に管理するための戦略を緊急に策定する必要があるとしている。
私物のデバイスを業務で使用するBYODワーカー、1/3がセキュリティを軽視(フォーティネットジャパン)
《吉澤亨史@ScanNetSecurity》