名称こそ従来モデルと同一だが、解像度はWVGAで変化はないものの有機ELディスプレイの画面サイズが4.3インチから4.5インチに大型化、CPUもデュアルコア1.5GHzに高速化されるなど、さらなるスペックアップが図られている。もちろん、Xiの高速通信を利用したテザリングにも対応している。
18日に行われた発表会のタッチ&トライでは、アクセサリーパーツとしてジャケット型の追加バッテリーを展示。本体1850mAhとジャケット1300mAhのバッテリーにより長時間のテザリング使用も可能としている。なお、追加ジャケットの価格は「4000円以下で提供したい」(説明員)ということだ。