実際に同社の展示ブースでは、Sekai Camera OpenVision Solutionを利用しているパートナー(ひだっちプロジェクト、全日本空輸、タカラトミー、佐賀市)の協力を得て、本ソリューションの体験デモを実施。全日空のコンテンツは、パネルにスマートフォンをかざすと「ボーイング787」が浮かび上がるようになっていた。またタカラトミーのコンテンツもチラシをかざすと「ブランケブランケ」というキャラクターが画面に飛び出し、さらにキャラをクリックすると動き回る仕組み。好きなところで画面をポーズすれば、キャラと自分の写真を合わせて写真を撮影することもできる。