エー・リンクは25日、MacとテレビをWi-Fiで接続する無線LANアダプタ「McTiVia(マックティビア)」を発表。28日から発売する。価格は15,645円。 同製品は、Wi-Fiを利用してMacのPC画面をテレビに映し出せる無線LANアダプタ。台湾・AWIND製で、「Macworld Expo 2011」にて「最優秀製品賞」を受賞したという。 HDMIで本体をテレビと接続し、MacからWi-Fiで送信されてきたPC画面の表示内容を受信し、テレビ画面に映し出すことが可能。最大8台のPCの画面を切り替えて表示できる。また、本体にマウス/キーボードをつなぐことで、PCの遠隔操作も行なえる。 3月末からアプリケーションが登場する予定で、これにより、iPhoneやiPad、Android端末、Windowsモバイル端末から写真、動画、音楽、PPT(パワーポイント)データを送信して、テレビで閲覧できるようになるという。 別途、ソフトを有料ダウンロードすることでWindowsでの利用にも対応。初回出荷分には特典としてWindows用ソフトを付属する。 対応OSはMac OS X 10.5以降で、2009年1月21日発売以降のMacBook、MacBook Pro全シリーズ、2010年6月8日発売以降のMacBook Airでの利用を推奨。専用ソフトをダウンロードすることでWindows 7/Vista/XPにも対応。無線LANはIEEE802.11b/g/n、インターフェースはHDMI/USB。本体サイズは幅130×高さ22×奥行き65.3mm、重さは251g。
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