同ドラマは、「世界の中心で、愛をさけぶ」などのヒット作を世に送り出してきた恋愛映画の巨匠・行定勲監督が描く新しい男女のラブストーリー。恋に臆病な女性が、パーティーで出会った5人の個性的なイケメン男性たちとの5通りの恋愛模様を“想像”していく。
“想像の世界”に身を投じていくヒロイン十朱(トアケ)を演じるのは仲里依紗。彼女が成宮寛貴、永山絢斗、高岡蒼甫、林遣都、小出恵介という人気俳優5人を相手に、“とことん尽くす女性”“サド心を爆発してしまう女性”“危険な男に翻弄されてしまう女性”“男を束縛してしまうOL”“恋を面倒くさがるマンガ家”というまったく異なったキャラクターを演じ分ける。