ソフトバンクモバイルは17日、1,210万画素のCCDカメラと100枚連写機能を搭載した「AQUOS SHOT SoftBank 940SH」、を20日より発売すると発表した。 「940SH」(シャープ製)の100枚連写機能は、800万画素以上の携帯では世界初で、ほかには高画質映像で撮影する「3連写」や、明るさを3段階に変更しつつ撮影し、その中から最適な写真を選べる「ブラケット連写」などの機能もある。「大容量ファイル添付機能」も搭載しているので、メール容量が300KB〜2MBの範囲ならば、撮った写真などを添付して送信することも可能だ。 また、カメラが登録した人の顔を最大5人まで認識し、フォーカスを合わせる「個人検出機能」もあり、さらに登録した人を撮影すると自動でアルバムを作成してくれる「おまかせアルバム」機能なども備えている。 10日に発表された「ケータイWi-Fi」にも対応しており、自宅の無線LANや公衆無線LANの利用が可能だ。最大54Mbpsのパケット通信を行うことができ、最大100MBのファイルをダウンロードできる。 サイズは約幅51mm×高さ111mm×厚さ16mm(折りたたみ時、最薄部)で、重量は約130グラム。バッテリー駆動時間はW-CDMA網では連続通話が約200分、連続待受時間が約340時間で、GSM網では連続通話が約210分、連続待受時間が約 300時間。メインディスプレイは約3.4インチワイドVGA(854×480ドット)のNewモバイルASV液晶で、サブディスプレイは約1.4インチ(192×64ドット)の有機EL。カラーバリエーションはフューシャピンク、ルミナスブルー、プレシャスゴールド、ホワイト、ブラックの5色。
iPhone11 Pro、実際どうなの?iPhone 8 Plusを2年使って感じた進化をレポート 2019年10月9日 iPhone11 Pro/Pro Max、iPhone 11が先日リリースされた。売れ…