アッカ・ワイヤレスは3日、横浜中華街と元町と連携し、無線LANによる位置情報を活用した地域活性化プログラム「ロケーション・アンプ for ROBO_JAPAN」を実施することを発表した。 2008年10月10日〜13日にパシフィコ横浜で開催される、大規模ロボット博覧会「ROBO_JAPAN 2008」開催に合わせて、アッカ・ワイヤレスが横浜で実施している無線LANパイロットサービス「skeletown(スケルタウン)」を拡大展開する。従来から提供されている地域情報に加え、エリアごとに異なるプレゼント賞品に関連する画像(アイコン)が表示される。プレゼント賞品は人気のロボットや中華街、元町で利用できるギフトカードなど、同期間に開催中の「ROBO_JAPAN 2008」や横浜に関連したものになるという。ユーザはアイコンを探しながら、各エリアを散策し、ゲーム感覚で本企画に参加できるとのこと。 プレゼントは、1日目(10月11日):近藤科学「KHR2-HV8」、タカラトミー「i-sobot」、2日目(10月12日):京商「マノイAT01」、ビジネスデザイン研究所「PREO」、3日目(10月13日):バンダイ「ネットタンサー」、レゴ「マインドストーム」、セガトイズ「エマ」が提供されるほか、横浜中華街専用ギフトカード、元町ショッピングストリートギフトカードなども用意されている。 利用には、無線LAN接続が可能な機器(iPod Touch、iPhone、PSPなど)が必要。利用料は無料。
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