日本ビクターは、ドライバーユニットを音筒部の先端に配置する「トップマウント構造」を採用したカナル型イヤホン「HP-FXC50」を8月上旬に発売する。カラーはブラック/レッド/シルバーの3色を用意。価格はオープンで、予想実売価格は4,000円。 同製品は、同社新開発の5.8mm径「マイクロHDユニット」を音筒部の先端に配置する「トップマウント構造」を業界で初めて採用。これにより、ドライバーユニットを直接耳穴に入れることが可能となり、外部音/音漏れの低減に加えて、より高精細で迫力あるサウンドを再生できるという。また、耳からはずれにくいボディ形状とラバークッションの採用により、装着感の向上を図っている。 再生周波数帯域は10Hz〜24kHzで、出力音圧レベルは103dB/mW、最大許容入力は150mW。ケーブルは長さ0.8mのY型で、プラグ形状は金メッキ仕上げのステレオミニ。重さは3.8g(ケーブル含まず)。延長ケーブル(0.7m)、シリコンイヤーピース(S/M/Lサイズ)、キャリングポーチが付属。
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