日本サムスンは3日、液晶ディスプレイ「SyncMaster」の新シリーズ4機種を発表した。全機種でダイナミックコントラスト比が20,000:1とされている。 新シリーズ4機種の概要は次の通り。●20V型ワイド「SyncMaster T200G」・解像度:1,680×1,050ピクセル(WSXGA+)・パネル:グレア・輝度:300cd/m2・視野角(水平/垂直):170度/160度・応答速度:2ms・入力端子:ミニD-Sub15ピン、DVI-D(HDCP対応)・チルト/スウィーベル:前1度〜後21度/−・消費電力:ON最大44W(DPMS Mode時2W以下)・本体カラー:ローズブラック・本体サイズ: 幅486×高さ422×奥行き215mm・重さ:5.4kg・発売予定:6月13日・予想実売価格:40,000円前後●22V型ワイド「SyncMaster T220G」・解像度:1,680×1,050ピクセル(WSXGA+)・パネル:グレア・輝度:300cd/m2・視野角(水平/垂直):170度/160度・応答速度:2ms・入力端子:ミニD-Sub15ピン、DVI-D(HDCP対応)・チルト/スウィーベル:前1°〜後21°/−・消費電力:ON最大48W(DPMS Mode時2W以下)・本体カラー:ローズブラック・本体サイズ:幅520×高さ422×奥行き215mm・重さ:5.8kg・発売予定:6月13日・予想実売価格:45,000円前後●24V型ワイド「SyncMaster T240」・解像度:1,920×1,200ピクセル(WUXGA)・パネル:ノングレア・輝度:300cd/m2・視野角(水平/垂直):160度/160度・応答速度:5ms・入力端子:ミニD-Sub15ピン、DVI-D(HDCP対応)、HDMI・チルト/スウィーベル:前1°〜後21°/−・消費電力:ON最大60W(DPMS Mode時2W以下)・本体カラー:ローズブラック・本体サイズ: 幅573×高さ477×奥行き245mm・重さ:6.8kg・発売予定:7月上旬・予想実売価格:60,000円前後●25.5V型ワイド「SyncMaster T260」・解像度:1,920×1,200ピクセル(WUXGA)・パネル:ノングレア・輝度:300cd/m2・視野角(水平/垂直):170°/150°・応答速度:5ms・入力端子:ミニD-Sub15ピン、DVI-D(HDCP対応)、HDMI・チルト/スウィーベル:前1度〜後21度/−・消費電力:ON最大55W(DPMS Mode時2W以下)・本体カラー:ローズブラック・本体サイズ: 幅610×高さ502.5×奥行き245mm・重さ:8.1kg・発売予定: 6月13日・予想実売価格:70,000円前後 応答速度は高速の2ms (T200G、T220G)とし、ゲームやDVDなど動きの早い映像もシャープに再現。またT240、T260は1,920×1,200ピクセル(WUXGA対応)の高解像度で、1080pのフルHDコンテンツの再生が可能となっている。 本体は、ローズブラックのカラーを用意し、光の加減や角度で表情の変わるクリスタルフレームを採用。OSD操作部をサイドに配してなめらかなフォルムを生み出し、電源ON時にはLEDランプが光り浮かび上がる。
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