インテルは2日、モバイル機器向けCPU「Centrino Atom」の発表を記念して、搭載端末の斬新な利用モデルに関するアイデア募集および搭載端末の活用を促進するユニークなアプリケーション開発のコンテストを4月10日〜10月1日まで開催すると発表。 今回開催されるコンテストでは、同CPUの「利用モデル・アイデア」部門と、搭載端末向けMoblinおよびWindowsアプリケーションを募集する「アプリケーション開発」部門の2部門を設定。専用Webページから応募する。応募されたアイデアとアプリケーションは、ITフリーランスライターの山田 祥平氏、インテル代表取締役共同社長の吉田 和正氏などが審査し、優秀作品をそれぞれ選定する。 コンテストの詳細は以下の通り。