NTT-MEは、同社のブロードバンドルータ「BA5000 Pro」をユニバーサルプラグアンドプレイ(UPnP)対応とするためのファームウェア「version 2.04 21 20020511」の提供を開始した。
ヤマハは、NetVolanteシリーズのブロードバンドルータのうち、「RTA54i」「RTW65i」「RTW65b」「RT60w」の4機種をUPnPに対応させるファームウェアを公開した。
ソースネクストは、ADSLの通信速度を改善する「驚速ADSL for Mac」を6月7日に発売すると発表した。対応OSは、MacOS 8.1以上、MacOS Xについても、カーボン化によってネイティブ対応している。価格は4,900円。
ヤマハは、同社のルータシリーズ「NetVolante」のラインナップに、VoIPに対応したブロードバンドルータ2機種を追加した。ブロードバンド+ISDN回線の「RTA55i」と、ブロードバンド+アナログ回線対応の「RT56v」で、価格はいずれもオープンプライス。発売はRTA55iが5月下旬、RT56vが7月下旬の予定である。
NTT-MEは、新たな切り口で製品化したブロードバンドルータLivingGate iを6月より発売する。LAN側アクセスインターフェイスは802.11bのみで、WAN側は10BASE-Tの口を持つ。また、デジタルカメラが付属しており、NTT-MEのネットワークサービスと組み合わせると、設置場所の静止画を配信できる機能も持つ。
総務省は、無線アクセスに5GHz帯を利用可能とするため、電波法施行規則や周波数割当計画の変更を、電波監理審議会へ諮問した。新しい施行規則のもとでは、5GHz無線LAN端末が屋外利用できるようになるため、無線LANスポットサービスやアクセス系サービスが20Mbps以上の高速接続にシフトしていく可能性がある。
トワイライトエクスプレスは、インターネットに接続してハワイの風景を楽しみながら世界中の人たちと一緒にジョギングを楽しめるジョギングシミュレーション「バーチャルフィットネスクラブ ネットワークステッパー」を6月8日に発売する。
有線ブロードネットワークス(USEN)は、予約受付中だった横浜市港北区の一部地域で、サービスを開始した。
エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドイニシアティブ(NTT-BB)は、9月よりNTT西日本が提供開始予定の「Bフレッツ ファミリー100タイプ」に対応する。プラン名は「BROBA インターネットパックプラン(Bフレッツ ファミリー100タイプ)」で、月額利用料は1,900円。
マイクロソフトは5月15日、Internet Explorer 5.01/5.5/6.0に対する累積パッチを公開した。3月に提供されたIEの累積パッチの内容に加え、あらたに発見された6つの脆弱性へのパッチをまとめたもの。特にIE6については6つの脆弱性のうち3つが深刻度「高」であり、導入は必須である。
NTT東日本のフレッツサービスの申込受付にシステム障害が発生、フレッツサービスの申込受付が正常に完了していない可能性があると、同社は発表した。5月9日に申し込んで、登録完了メールが届いていない場合には、再度の申し込もみが必要となる。
本日のYahoo! BB開局情報であるが、岡山県・妹尾局のリーチDSL対応化一点のみで、他の交換局に動きはなかった。
文藝春秋とエヌ・ティ・ティ・ブロードバンドイニシアティブ(NTT-BB)は、文藝春秋発行のスポーツ誌「Sports Graphic Number」(Number)をBROBA(ブローバ)でブロードバンド展開する「Number BB」の提供を、5月16日より全国47都道府県で一斉に開始する。
リズムブロードバンドソリューションズは、ビデオテープを送るだけで、エンコードからアップロードまでしてくれるストリーミング配信トータルサポートサービス「イージー・ステーション」を20日よりサービス開始する。
プラネックスは、同社ブロードバンドルータ製品のBRL-04FWに関してファームウェアのアップデートを実施した。今回のアップデート内容は、バーチャルコンピュータ設定における動作の不具合の解消となる。
名古屋市の電気街大須で無線LANが楽しめる。大須エアースポットと名付けられたこのサービスは、大須の電気街の一部店舗が無料の無線LAN基地局を提供するもの。
トーカイ・ブロードバンド・コミュニケーションズは、東京・神奈川・埼玉・千葉でエリアを拡大、計18局で新たにADSLサービスを開始すると発表した。エリアは、5月末から7月下旬に書けて順次拡大される。
インフィニオンテクノロジーズジャパンは、インフィニオン製4バンドVDSLチップセットの国内量産出荷を6月より開始すると発表した。上りと下りに2バンドずつ使用することで、対称40Mbpsの通信が可能なもの。変調方式として、現行の2バンドVDSLチップセットと同じく、QAMを採用している。
15日にSANNET、infoPepper、DTI、Panasonic hi-hoを中心とする「NonPCインターネットコンソーシアム(NPCIC)の第一回総会が開催された。
NTT-MEは、同社インターネットサービスWAKWAKのBフレッツ対応料金を6月から引き下げる。値下げ幅は300円から500円で、キャンペーン割引を併用すると、10か月間1,500円からのサービスとなる。
有線ブロードネットワークス(USEN)は、あらたに川崎市中原区の上小田中1丁目と上新城1丁目、および名古屋市天白区の植田1丁目でサービス提供を開始した。
@niftyは、本日より付加オプションとしてダイナミックDNSサービスを開始した。ダイナミックDNSは、接続したときに取得できるIPアドレスがかわるたびにDNSもダイナミックに変更するサービス。独自ドメインの運営ができるようになる。
NTT西日本は、7月より提供を開始するBフレッツサービスの予定エリアを公開した。今回サービス対象エリアとなったのは37市6郡で、いずれもまとまった申し込みのあった地域よりサービスを提供する。
NTT-MEは、インターネット接続サービス「WAKWAK」において提供している「ざんまいADSLシリーズ」「ざんまいBシリーズ」のうち、従量制コースの新規受付を5月20日で中止すると発表した。