アイ・オー・データ機器は、ブロードバンドルータ「NP-BBRsx」についてVer.1.05ファームウェアの提供を開始した。Ver.1.05では、多くの不具合修正や変更がおこなわれている。
メルコは、IEEE802.11aとIEEE802.11bの同時利用が可能なコンボタイプの無線LANアクセスポイント「AirStation 5x Pro WLM-A54L11G」と、IEEE802.11a対応無線LANカード「WLI-CB-A54G」を7月に発売すると発表した。IEEE802.11aは、5.2GHz帯を使用する、最大54Mbpsの通信が可能な無線LANプロトコル。
ソニーとリアルネットワークスは、コンテンツ配信分野で将来を見込んだ形での戦略的な提携に合意した。合意内容は、ソニーの音声圧縮技術とリアル製品との統合とや、ネットワーク家電でのリアル製品の対応といった点になる。
NTTコミュニケーションズの802.11b無線LANサービスHOT SPOTは、今月末までに都内192箇所での運営を開始する。
ヤマハは、無線LAN対応ルータ「RTW65i」について、一部の製品に停電時バックアップ用の乾電池から液漏れが発生するおそれがあるとして、対象製品の無償交換を呼びかけている。これは、乾電池への充電が行われないように組み込まれているダイオードのばらつきによるとのこと。
有線ブロードネットワークス(USEN)は、あらたに川崎市中原区の一部でサービス提供を開始した。また、予約対象エリアについても、横浜市港北区と神戸市灘区で拡大された。
関西ブロードバンド(h555.net)は、神戸中電局(神戸市・中央区の一部地域)において8Mbps ADSLサービスの提供を開始し、正式開業したと発表した。
NetComさが陣営のケーブルワンと伊万里ケーブルテレビジョンが、個人向け「ベーシックコース」の下り速度を2Mbpsから4Mbpsに倍増する。ケーブルワンが本日より、伊万里ケーブルテレビジョンが20日より実施。利用料は据え置き。
メルコは、ADLモデムIGM-U8000ACのCentillium製ADSLチップセットとの相性問題を解消したファームウェアを公開した。現状はβで、Annex C.で問題が生じていた事業者とのが接続性がよくなる。
ソニーコミュニケーションネットワークとAIIは、美容をテーマとしたインターネットラジオ番組「カーラ・カリーナビューティクリニック」の配信を開始する。
アッカ・ネットワークスは、4月26日付で総額19億円の第三者割当増資をおこなったと発表した。増資後の資本金および資本準備金の合計は約200億円。今回の増資では、海外ファンドのGEエクイティとイグナイト・ベンチャー・ファンドIIが主な引受先となっている。
広域高速ネット296(千葉県佐倉市・四街道市)は、利用料を据え置きにして「韋駄天」「Super韋駄天」の2コースの速度を、上下とも約4倍に増速する。
大塚商会は、5月1日より、イー・アクセス回線を用いて提供している法人向けADSL接続サービス「α-Web ADSLエンタープライズ」の月額料金を値下げする。この値下げにあわせ、従来1.5Mbpsと8Mbpsで異なっていた料金体系を統一化する。
きらきらNET(香川県)は、フレッツ・ADSL(1.5M)およびフレッツ・ISDNに対応したインターネット接続サービスの提供を開始する。名称は「きらきらフレッツサービス」で、受付開始が5月1日、サービス開始が5月23日の予定。サービス提供地域は、香川県内となっている。
米国ヤフーは、2002 FIFAワールドカップ韓国・日本ハイライト映像のインターネット世界独占配信権を獲得し、「FIFAworldcup.com」において全64試合のハイライト映像を独占配信する。
近鉄ケーブルネットワークは、近鉄沿線で提供中のADSLサービス「KブロードADSL」について、奈良県内の一部に残っていた1.5Mbpsのみのエリアを、6月1日より8Mbps対応にすると発表した。
TikiTikiインターネット(エヌディエス運営)は、9日よりDDIポケットのAirH”128kbpsパケット通信サービスの申込受付を開始する。利用料は、従来通りAirH”対応コースが月額900円(年額10,000円)、AirH”接続が月額700円。
エレコムは、ADSLのリンク速度を改善する製品として、ケーブルに巻き付けて使うノイズ遮断テープ「ノイズウォール」と、ADSLモデムやスプリッタにかぶせて使うノイズ遮断シート「ノイズウォール・シールド」を、5月上旬より発売する。
最新のYahoo! BB開局情報であるが、長崎県であらたに西諌早局と竹松局の2局がサービス提供予定局に加わっている。