NTT MEはISDNルータMN128-SOHO Slotinの機能を強化してEthernetアクセスにも対応させる「MN128-SOHO Slotin用ブロードバンド簡単導入パック」を3月20日より発売する。
日立製作所の電力・電機グループは、2.4Mbpsの高速電力線搬送モデムを利用した実証試験を実施し、PCのファイル転送で1.5Mbps以上の通信ができたことを確認した。
ワイヤレスインターネットサービス(WS-net)は、4月1日より試験サービスから本サービスへと移行する。同社が提供するインターネット接続サービスは、マンション等のビルの屋上に設置されたアクセスポイントから半径400m以内のユーザ宅までをワイヤレスでダイレクトに接続する方式。無線周波数帯には2.4GHzを使用し、DSSS方式を採用、伝送速度の実効スループットは最大1Mbpsである。
名古屋めたりっく通信は、3月初旬に開局予定している矢田局を3月6日に開局すると発表した。なお、3月初旬開局予定の他局については、まだ決定していないようだ。
伊那ケーブルテレビジョンは、1月29日付けで第一種電気通信事業の許可を認可された。同社は、7月よりインターネット接続サービスを開始する予定でいる。インターネット接続サービスのエリアは多チャンネルとは異なり、長野県伊那市、上伊那郡箕輪町になるもよう。
イー・アクセスとBAY FMは、19日22:00〜23:00に、人気デュオ「キリンジ」がパーソナリティをつとめる番組「BAYFM ARTIST PARADISE〜KIRINJI Paper Drivers Music〜」の収録風景をインターネット中継する。
日本ユニシス情報システムは、イー・アクセス経由でのADSL接続サービスの提供を、個人だけでなく法人に対しても提供開始することにした。サービス開始は本日より。
葛飾ケーブルネットワークは、3月6日にバックボーンを6Mbpsから18Mbpsに増速する予定でいるという。当初は、18Mbpsではなく12Mbpsへの予定だったようだが変更されたようだ。また、バックボーン増速と同時に、下りの最大速度を512kbpsにアップするという。
凸版印刷が運営するネット情報ビジネス「Bitway」は、14日よりブロードバンド対応の映像コンテンツ集「webrama(ウェブラマ)」の配信を開始した。販売価格は月額500円。ASAHIネット、DION、ODN、BIGLOBE(2月無料)、セブンドリーム・ドットコム、@nifty(2月無料)、Just Netの各社から購入できる。
NTTサテライトコミュニケーションズの衛星を使ったブロードバンドコンテンツのマルチキャスト配信を提供する「Mega Wave Select」は、3月末で試験サービスを終了する。これに伴い、本サービスへの移行が検討されてきたが、商用サービスへの移行は見送りとなった。
トーメンメディアコムは、平塚市を中心としてサービスを展開する湘南ケーブルネットワークに資本参加し、筆頭株主となった。これは、湘南ケーブルネットワークの筆頭株主である日本ネットワークサービスが所有する全株式の譲渡により、22%の株式を保有したことによる。
中部の提供するサーラインターネットは、ADSLサービスにおいて浜松松屋局の設備分がすべて埋まり、以後の申し込みは、二次募集分となることを発表した。すでに二次募集受け付けは開始しているが、サービスは3月の設備増強後となる。具体的な日程は未定。
有線ブロードネットワークスは、3月1日より渋谷区と世田谷区の一部で光ファイバによるインターネット接続サービスを開始すると発表した。FTTHによる100Mbpsで、ベストエフォートの対称型。
BCN総研(コンピュータ・ニュース社)は、ユーザに対して行った「PC環境の改善意欲」についてのアンケート結果を発表した。
テレビ松任(あさがおテレビ)は、CATVインターネット接続サービスに下り速度512kbpsのサービスを予定しているようだ。利用料は、多チャンネルのとくとくコース加入者が月額4,500円、らくらくコース加入者が月額5,000円、CATV未加入者は5,500円を検討している。
江戸川ケーブルテレビは、アットホームジャパンと提携してインターネット接続サービスを提供していくと発表した。アットホームジャパンとの接続および新サービスは、4月より受け付けを開始する。
明石ケーブルテレビは、インターネット接続サービスを3月よりCabel@niftyへ移行開始することを正式に決定した。同社は、昨年10月時点でCabel@niftyへの移行をアナウンスしていたが、時期について公表されたのは今回がはじめてのこと。
埼玉県本庄市にある本庄ケーブルテレビに、13日付けで第一種電気通信事業の許可が交付された。これにより、同社は6月1日までにインターネット接続サービスを開始することになった。同社のサービスエリアは、埼玉県本庄市の一部地域。
イー・アクセスの大阪豊中局でのイー・アクセス設備がすべて埋まり、東京の世田谷と大阪の西吹田局でのイー・アクセス設備が埋まる直前となってきた。
ニフティは、釣りを楽しみながら他のメンバーとリアルタイムで情報交換が可能な3Dコミュニケーションゲーム「WorldFishing」(アキ製作)を、@niftyで19日より提供開始すると発表した。
ブロードバンドビジネスフォーラム(ビーバッド企画が事務局)は、日本テレビ、NTT-ME、NTT東日本と共に、ID管理や電子透かし、不正利用検出等を行う「コンテンツ保護・管理システム」を完成したと発表した。このシステムは、コンテンツIDフォーラムに準拠している。
湘南ケーブルネットネットワーク(SCN-NET)は、19日〜3月4日までの2週間、ベーシックコースの伝送速度を倍増する増速実験を実施する。実験中は、ベーシックコースの下り128kbpsが256kbpsに、上り64kbpsが128kbpsでインターネットに接続される。状況によっては、下り128kbps以上の速度での実験も予定しているようだ。
NTT西日本は、本日より2月下旬にサービスインする予定の豊中市、吹田市、高槻市、守口市、茨木市、門真市の6市を対象に、フレッツ・ADSLの仮申し込みをホームページ上で開始した。
八戸テレビ放送が、1日よりついにインターネット接続実験を開始した。実験は商用サービスに移行する4月1日まで実施されるが、その間、モニタは、192kbps帯域を無料で利用できる。なお、この帯域は4月1日以降は8,500円となる予定。