昨日の「NTT東西、フレッツ・ADSLの料金体系を変更してユーザ工事やモデム売り切りに対応。モデムは23,000円、スプリッタは1,800円に」時点では未発表だったNTT西日本のモデムとスプリッタの販売価格が公開された。
佐渡テレビジョンは、3月下旬より5月1日の本サービス開始までの期間、インターネット接続実験を開始する予定で、2月末までモニタを募集する。
テレビ鳴門は、7日にバックボーンを768kbpsから1.5Mbpsに増速する。この増速は、バックボーンのトラフィックが増加、時間によってはインターネット接続の通信速度が非常に遅くなってしまうことを解消することが目的とのこと。
東京ベイネットワークは、1日より従来のサービス「プランA/B/C」を「プランS」と「プランBiz」に変更した。昨年12月28日時点ではプランSへの1本化かと思われたサービス変更だが、実際には個人向けの「プランS」と法人向けの「プランBiz」という切り分けで提供することになったようだ。
あづみ野テレビは、多チャンネルとインターネット接続(ANC-Net)の両方に同時に加入すると、初期費用を20,000円割り引く加入キャンペーンを実施している。
武蔵野三鷹ケーブルは、ADSLモデムのレンタルに加えて、ADSLモデムの売り切りを検討しはじめたと発表した。しかし、現段階では、各社のADSLモデムにはそれぞれ独自仕様部分があるために、DSL事業者との接続には、相互接続の検証や規格の調整など、まだまだ解決しなければならない問題がある。
宮崎ケーブルテレビは、13日にバックボーンを8.5Mbpsから10.5Mbpsに増速する予定でいる。同社は、1月22日に7.5Mbpsから8.5Mbpsに増速したばかりである。
NTT東西はフレッツ・ADSLサービスの料金体系を変更し、月額利用料や工事費などを項目ごとに細分化した。ユーザ工事やモデム売り切りによる料金の多様化に対応するためのもので、機材レンタル時の月額料金や、NTT工事選択時の工事費はいずれも従来の金額と同じになっている。
CSKネットワークシステムズは、同社のインターネット接続サービス「Highway Internet」にADSL対応メニューを追加すると発表した。
サーラ・インターネットは、本日より料金を据え置きにしたまま、最大の伝送速度を下り640kbpsから1.5Mbpsに、上り128kbpsから512kbpsにアップした。これは、個人向けの「HYPER aDSLファミリー」、法人向けの「HYPER aDSLビジネス」どちらにも適用される。
Infovalleyは、本日、伊那有線放送を開局した。2月以降は、中野有線放送と小谷有線放送の開局を予定しているが、はっきりとしたスケジュールは未定。
イー・アクセスは、府中市の武蔵府中局が完売、また調布市の調布局と横浜市鶴見区の東寺尾局の2局が完売間近であると発表した。武蔵府中局の次の設備増強は3月を予定している。
名古屋めたりっく通信は今日付けでサービスメニューを大幅に変更した。
東京めたりっく通信は、ADSLモデムやスプリッタの売り切り(設備端末化)と、DIY(ユーザによる工事)についてのスケジュールなどを発表した。
アッカ・ネットワークスは、31日付けで、港区の白金局と文京区の小石川局の2局を開局した。これら2局は、もともとは2月開局予定だったので、1日早い開局となった。
東急ケーブルビジョン(@catv)は、バックボーンを125Mbpsから140Mbpsへと増速する。増速工事は、本日午後1時に実施される。これまでの増速パターンでは1月中の増速となるところが、今回は若干ずれたようだ。
テレビはままつは、@niftyへの移行の第一歩として従来からのオプションサービスを大幅に値下げ、さらにメールボックスの拡張オプションや、@niftyのアクセスポイントを利用した場合のオプションなどを追加した。
いちかわケーブルネットワークは、バックボーンを13Mbpsから15Mbpsに増速した。同社はサービスインした10月より毎月のように増速しているが、今回のアップは2Mbpsとなった。
2月1日からのサービスメニューの改訂に合わせ、会社情報の月額コスト、主要サービス、オプションサービスの内容を更新しました。2月1日からのサービスメニューの詳細については、1月22日に掲載しました「高松ケーブル、ケーヴィー150の伝送速度を256kbpsにアップ。64kbpsと768kbpsのコースも新設」を参照してください。