ZAQ(関西マルチメディアサービス)は、CATVインターネットを利用した新しいタイプのカラオケ通信サービス「ZAQインターネットカラオケYo!(ザックインターネットカラオケヨー)」を26日より開始する。
NTT東日本およびNTT西日本は、地域IP網を利用したプライベートネットワーク構築サービスである「フレッツ・オフィス」について、サービスメニューの強化を発表した。
NTT東日本は、光ファイバを利用した帯域保証型の映像データ通信網サービス「メガライブ(MegaLive)」を提供する。本サービスは、総務省の認可後早い時期に、東京都23区内から開始される予定。
2月21日に掲載した「NTT東日本、ADSL工事費の請求額を誤った請求書を送付」のニュースについて動きがあった。現在、ユーザへの書面による連絡が行われている。
読者からの投稿によると、イー・アクセスの埼玉県の一部の工事日程が4月から3月に繰り上がるという。具体的には、志木局と新座局が3月15日に、川口青木局と川口芝局、蕨戸田局が3月23日に工事が予定されているようだ。
宇都宮ケーブルテレビは、3月13日にバックボーンを12Mbpsから18Mbpsへと増速する。同社は、昨年秋から2月にかけてADSL接続サービスの提供開始、CATVインターネットの伝送速度のアップや料金値下げ、ADSL/CATVインターネットに1.5Mbpsコースの新設と、つぎつぎとサービス拡張を図ってきた。その結果、加入者がかなり増加したようで、今回の増速となったようだ。
滋賀ケーブルネットワークは、本年5月をめどに、料金を据え置きのまま下りの通信速度を現在の512kbpsから1Mbpsにアップすると発表した。
ZAQは、2月22日にバックボーン回線を増速した。現在のバックボーン環境はWCNが360Mbps、@NetHomeが180Mbpsの環境となる。
広島シティケーブルは、28日よりバックボーンを9Mbpsから10Mbpsに増速する。同社がバックボーンを増速するのは、11月21日以来約3か月ぶりとなる。
東京電話インターネットは、フレッツ・ADSLに対応した新コース「東京電話インターネット・コネクト24・ADSL(フレッツ)」を3月1日よりサービス開始する。
シャープが運営するインターネット接続サービス「シャープスペースタウン」は、フレッツ・ADSLに月額1,400円のオプションとして、すべてのコースに対応する。サービス開始は3月上旬を予定している。
ケーブルテレビ富山は、すべてのコースで、IPアドレスを固定プライベートIPアドレスからグローバルIPアドレスへと変更する。グローバルIPアドレスは、DHCPサーバから自動的に割り当てる方式が採用された。変更は3月12日6:00以降に実施される予定。
ネットウェーブ四国と四国情報通信ネットワークは、3月19日より四国初のADSL接続サービスを開始すると発表した。申し込みは、3月初旬を予定している。
ワイルドラボは、手のひらサイズのルータとして知られる子羊ルータ(Lambルータ)用のDirectPlay対応IPマスカレードモジュールと、NetMeeting対応の更新されたIPマスカレードモジュールを公開した。
日本通信放送は、ADSL接続サービス「Speed Way」の概要を明らかにした。サービスコースは、「エコノミー」「スタンダード」「スタンダードプラス」「プレミアム」「プレミアムプラス」「エンタープライズ」の6コースに分かれる。
マイクロソフトは、3月30日に行われる東京ゲームショウでの、ビルゲイツ チーフアーキテクトの基調講演をXboxサイトにおいてライブ中継すると発表した。時間帯など詳細については未定。
ソニー・コンピュータ・エンタテインメント(SCEI)、ナムコ、セガの3社は、SCEIのプレイステーション2の技術をブロードバンド展開に利用することで合意した。
TOKAIネットワーククラブは、2月末より開始するADSL接続試験サービスのNTT交換局名と局番を公開した。リストによると、2月末開局は4局、3月開局は16局、残り42局は5月以降の開局となる。開局予定は以下のとおり。
知多メディアスネットワークは、同社のインターネットサービスを5月より下り1Mbps、上り256kbpsへのサービスに変更する予定でいる。
長野ケーブルテレビは、2月定例長野県議会のインターネット中継画像を、衛星配信型ブロードバンド向けコンテンツ配信「HitPops」に提供することにした。
出雲ケーブルビジョンは、4月よりインターネットアクセスサービスを提供する方針でいる。
福井ケーブルテレビは、4月1日より同社インターネットサービスの料金改定と接続速度の増速をする。
岡山県笠岡市、里庄町、寄島町、鴨方町の笠岡放送は、9月よりインターネットアクセスサービスを提供する方針で第一種通信事業認可を取得した。
大阪セントラルケーブルネットワーク、シティウェーブおおさか、阪神シティケーブルの3社は、デジタル放送と通信の融合に向けて、3社間で業務提携をする方向で合意した。