ケーブルテレビジョン別府は、他のプロバイダから同社の運営するインターネット接続サービスに乗り換えると、インターネット接続利用料の1か月分を無料とするキャンペーンを実施している。キャンペーン期間は、2月1日〜3月31日までの2か月間。メールのみで受け付けている。
武蔵野三鷹ケーブルテレビが、ADSLサービスの加入者に対して、通常、登録料5,000円と施設負担金25,000円で合計30,000円かかる初期費用を、半額の15,000円にするADSL初期費用割引キャンペーンを実施しているという情報が寄せられた。
石川県松任市をサービスエリアとするテレビ松任(あさがおテレビ)が、11月よりCATVインターネット接続サービスを開始するという情報を提供していただきました。
西尾張CATV(クローバーネット)は、23日に増設工事を行うとアナウンスした。同社は1月31日にも通信速度を改善するための工事を実施している。しかし、それでも夕方から夜にかけて最も混雑する時間帯では速度が落ちているというクレームが寄せられているようだ。今回の工事は、こうしたクレームに対するもの。
豊島ケーブルネットワークは、15日にバックボーンを15Mbpsから17Mbpsに増速する予定でいる。同社は昨年8月下旬、12月初旬と増速しており、平均すると2.5か月で2Mbpsずつ増速したことになる。
宮崎ケーブルテレビは、「春一番キャンペーン」を2月1日から4月末まで実施する。キャンペーン期間中に、多チャンネルまたはインターネット接続(インターネット接続のみは除く)に新規加入すると、工事費が半額になる。
ソニーが運営するインターネット接続サービス「bit-drive」は、神奈川県藤沢市でサービスを開始した。これで、同社のサービスエリアは、全国1都2府、8県の15区、18市となった。
リンクシスは、CATV/ADSL専用ブロードバンドルータBEFSR41/BEFSR11の最新ファームウェアVer.1.37.1をホームページにアップした。Ver.1.37からVer.1.37.1への変更点は以下の通り。
名古屋めたりっく通信は、大曽根局を20日に開局することを明らかにした。大曽根局は、2月に開局が予定されていたが、はっきりとした日付は今まで不明だった。
1日の東京めたりっく通信に続いて大阪めたりっく通信も、2日、モデム売り切りとDIY対応について発表した。これらのサービスに対応するのは、ADSLシリーズのHOME1600のみ。
NTT西日本がサービスエリアの拡大を発表したことを受けて、静岡県内をサービスエリアとするオレンジインターネットは、NTT東西の提供する「フレッツ・ADSL」に対応すると発表した。
昨年11月25日〜12月24日まで、連続してオンエアするナビゲーションラジオマルチストーリードラマ「EVE」をオンエアしたディーテレビは、新作「Slowstarter」を公開した。
メルコは、本日付けでWLAR-L11-Lのファームウェアをバージョンアップした。新たなファームウェアはVer 1.10で、主な追加機能はPPPoEへの対応となる。ほかにも、DHCPを使ったIPアドレス取得時の問題点の解消などが改良されている。
埼玉県行田市の一部地域をサービスエリアとする行田ケーブルテレビが、インターネット接続サービスの本格運用を開始した。下り最大速度192kbpsで、月額利用料は5,800円に設定された。
Kビジョン(下松ケーブルテレビ)が、来春の予定を繰り上げてインターネット接続サービスを開始した。サービスには、下りの最大速度別に128kbpsの「スタンダード」、256kbpsの「スーパー」、512kbpsの「スーパーQ」という3つのコースが用意されている。
既報とおり、シティテレコムかながわのバックボーンの増速工事は、6日の9時より30分程度行われることになった。
長野ケーブルテレビ(avisケーブルインターネット)は、ケーブルインターネット用とダイアルアップ用のバックボーン回線を1本化、合計20Mbps構成に変更することにした。実施は2月下旬。現在、同社はケーブルインターネット用に14Mbps、ダイアルアップ用に6Mbpsのバックボーンで運用している。
宇都宮ケーブルテレビは、CATVインターネットサービスとADSLインターネットサービスどちらのサービスともに、下り速度最高1.5Mbpsのコースを追加した。同社の場合、CATVサービスとADSLサービスのどちらも、伝送速度・月額利用料・基本サービス等、ともにほとんど同じ構成となっている。
AIIがCDSP(コンテンツディストリビューションサービスプロバイダ)として、本格的な稼動を開始した。同社は、31日をもってこれまで実施してきた公開実証実験を終了し、有料コンテンツの配信、広告料の徴収も含めた商用サービスへと移行する。
総務省は、2000年のインターネット接続サービスの利用者数の推移について速報を発表した。それによると、2000年12月の時点で、DSLは9723人、CATVインターネット接続が62.5万世帯となっている。一方、同時期にダイヤルアップ接続サービスが1583万人となっており、数の上ではブロードバンドとナローバンドの比率は1:25と、まだ圧倒的な差があることがわかる。
金沢ケーブルテレビ放送(スペースLAN)は、バックボーンを28Mbpsから29Mbpsに増速した。2週間で1Mbpsというサイクルはまだ続きそうだ(1月18日は4Mbpsの増速だった)。
J-COM神戸・芦屋は、4月1日より多チャンネルとインターネット接続の両方を利用している場合には、600円の割引を適用すると発表した。
大田ケーブルネットワークは、3日にネットワークの切り替え工事と増速工事を行う。今回の増速工事によって、同社のバックボーンは10Mbpsから24Mbpsへと一気に増強される。
ケーブルテレビ品川は、7日にTTCN回線を9Mbpsから12Mbpsに増速する。同社は、バックボーン回線として、TTCN回線以外にもODN回線を6Mbpsで接続しており、今回の増速で合計18Mbpsとなる。同社のバックボーン増速の間隔は前回よりも短く、今回は2か月で3Mbpsの増速となった。