ソニーは28日、同社のタブレット「Sony Tablet」の3G/Android3.2対応モデルについて、ソニーストアなどでの販売を開始。同時に専用サービスの提供と、アプリケーション開発キットの配布を開始した。
スウェーデンの通信設備会社エリクソンは27日、ソニーと合弁で設立した携帯電話メーカー「ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ」の持ち株50%すべてを、2012年1月にソニーへ売却することを発表した。
ソニーは25日、液晶テレビ「ブラビア」、ソニー・コンピュータエンタテインメントの「プレイステーション3」において、動画配信サービス「Hulu(フールー)」への対応を開始すると発表した。
ソニーの社内スタジオの幾つかは次世代機、プレイステーション4向けのプロジェクトに非常に初期段階ながら取り組み始めたと英国のゲーム業界紙Developが20日付で伝えました。
楽天は19日、運営する電子書籍ストア「Raboo」について、ソニーの電子書籍リーダー“Reader”に11月初旬より順次接続を開始し、電子書籍コンテンツの配信を開始すると発表した。
ソニーは18日、ポータブル機器やメモリカードなどに、CDやラジオの音声を直接録音できるメモリレコーダー「ZS-R110CP」「ZS-R100CP」を発表した。販売開始は21日。価格はオープンで、市場推定価格は「ZS-R110CP」が18000円前後、「ZS-R100CP」が15000円前後。
ソニーは14日、同社製PND「nav-u(ナブユー)」シリーズで最大の7型液晶を搭載した2機種を発表した。販売開始は11月12日。価格はオープンで、予想実売価格は、FM VICS対応/ユニット同梱「NV-U97VT」が65000円前後、同非対応「NV-U97V」が55000円前後。
ソニーは13日、10.1V型高精細ワイドSVGA液晶(1,024×600)搭載のポータブルBlu-rayディスクプレーヤー「BDP-SX1」を発表した。販売開始は28日。価格はオープンで、市場推定価格は50000円前後。
ソニーは、液晶テレビ「BRAVIA(ブラビア)」の一部のモデルで、液晶バックライト点灯用インバータートランスに不具合のあるものが混入しており、まれにテレビ内部で発熱・発火し、その熱によりテレビ本体上部が溶けてしまう事故が発生する機種があることを明らかにした。
ソニーとソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は12日、同社が運営するネットワークサービスにおいて、第三者の“なりすまし”による不正サインインが試行されたとして、概要を発表した。
TransferJetは、ソニー、東芝、キヤノン、日立、JVCケンウッド、KDDI、サムスンなどからなるコンソーシアムが提唱する近接通信規格だ。
ソニーのブースでは、ズームで見える様子をそのまま2D/3DのフルHDで撮影できるデジタル双眼鏡「DEV-3」の実機が体感できるステージを用意していた。
ソニーは、フルHDの4倍を超える4K映像の投影が可能な4Kホームシアタープロジェクター「VPL-VW1000ES」を発表した。販売開始は12月下旬。希望小売価格は1680000円。
ソニーは3日、米国テキサス州オースチンで行われるスマートグリッド実証実験 “Pecan Street Smart Grid Demonstration Project”(ピーカンストリート・スマートグリッド・実証プロジェクト)に、参加することを発表した。
TransferJet コンソーシアムは、10月4日から幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2011」に出展、近接無線通信技術TransferJetの対応製品や試作機、要素技術展示などによって近い将来TransferJetが展開する世界を紹介する。