米Cisco Systemsは、家庭向け機器のLinksysブランドにおいてMIMOを採用した無線LAN製品「SRXシリーズ」を発表した。「Wireless-G ルータ with SRX」(WRT54GX)と「Wireless-G PCカード with SRX」(WPC54GX)の2製品。
米Cisco Systemsは、米BCN Systemsの買収契約が成立したと発表した。BCN Systemsは、ルーティング用に独自のアーキテクチャを開発している。
シスコシステムズは、キャリア向けルータ「CRS-1」に、あらたに8スロットの小型モデルを追加した。スロットあたり40Gbps、システム容量としては640Gbpsで、OSはマイクロカーネルベースのモジュラ型「IOS-XR」が搭載される。
シスコのハイエンドルータ向けOS「IOS-XR」を今後両社が共同で開発をおこなうほか、IOS-XR搭載製品を「Fujitsu-Cisco」ブランドで富士通が販売する。
シスコシステムズは17日、Jahi Networksの買収契約が正式に成立したと発表した。
NTTコミュニケーションズとシスコシステムズは、ユーザやデバイスを認証して利用可能なネットワークを制限できる「認証VLAN Ciscoパッケージ」の提供を開始した。
シスコシステムズは、大阪市営地下鉄の多目的ネットワークを構築したと発表した。このネットワークには、300台のIPカメラが接続されている。
シスコシステムズは、企業ブランチ向けのサービス統合型ルータ「Cisco Integrated Services Routers(Cisco ISR)」を発表した。Cisco NACサポートのほか、VPN暗号化ハードウェアアクセラレーション搭載でVoIPトラフィックの保護も可能。
シスコシステムズは、Perfigo, Inc.(米)を約7,400万ドルで買収すると発表した。Perfigoは、中小企業向けに、エンドユーザの使用する機器のポリシー管理ソリューション「CleanMachines」を持つ。
米IBMと米Cisco Systemsは、セキュリティポリシーに沿わないPCを自動的に設定するソリューションを共同で提供する。
シスコシステムズ(米)は、SIPベースのソリューション開発大手、dynamicsoftを約5,500万USドルで買収したと発表した。
米シスコシステムズ(以下シスコ)は、米カリフォルニア州に本社があるP-Cube, Inc.を買収したと発表した。
シスコシステムズは、Network Admission Controlプログラム(NAC)対応ソリューションの提供を開始した。NACは、PCのセキュリティ状態に応じて自動的にネットワークへのアクセスを制御することによってウイルス感染の拡大などを防ぐ技術。
シスコシステムズは、Parc Technologies, Ltd.の買収に関する契約を締結したと発表した。シスコが、未保有のすべてのParc株におよそ900万ドルを支払うという内容。Parcは、トラフィックエンジニアリング関連のソリューションを開発している。
シスコシステムズは、Actona Technologies, Inc.の買収に関する契約を締結したと発表した。シスコが未保有のすべてのActona株におよそ8,200万ドルを支払うという内容。Actonaは、WAN環境におけるファイルストレージの分散管理ソフトウェアを開発している。
シスコシステムズは、最新ルータ「Cisco CRS-1」が世界最大容量のインターネットルータであるとして、ギネスブックに認定されたと発表した。ネットワーキング技術としてギネスブックが認定するのはこのCRS-1が初という。
シスコシステムズは、キャリアグレードの最新ルータ「CRS-1」を発表した。高いスケーラビリティが特徴で、シングルシェルフ構成で1.2Tbps、マルチシェルフ構成で最大92Tbpsまで可能。
慶應義塾大学医学部などは、商用回線と内視鏡を用いた遠隔共同手術を行った。
シスコシステムズは、企業におけるIP電話とビデオカンファレンスシステムの統合ソリューションを発表した。通話にはIP電話機、ビデオはUSBカメラをつないだパソコンでおこない、この二つを一つの電話番号で扱える。
WIDEプロジェクトとシスコシステムズは、東京と大阪、北陸を結ぶ10ギガビットイーサネット網を構築した。広帯域化されたネットワークで可能となるアプリケーションや、発生する問題などを明確化するための実証実験がおこなわれる予定。
CATVインターネット上で“動的な”QoSが実現できる技術「PacketCable」が見えてきた。シスコシステムズ(シスコ)は、CATVインターネット技術に関するイベント「シスコ ケーブルソリューション セミナー 2004」を開催し、その中のセミナーで明らかにされた。
シスコシステムズ(シスコ)が次に目指すのは「予測できるネットワーク」の構築だ。通信事業者や大規模企業のネットワーク担当者を対象にしたイベント「Next Generation Network seminar 2004」(NGN2004)にて同社のFred Baker氏が講演を行った。
ネットワーク機器ベンダーのシスコシステムズは、メトロイーサネット市場向けの製品ラインアップの拡充をおこない、エッジルータ「Catalyst 3750 Metro」や、コア製品向けのモジュールを2月から順次発売すると発表した。
シスコシステムズ(シスコ)が主催するセミナーイベント「Networkers 2003」の入場管理などに無線タグが採用される。今回の試みは、日本オートIDセンター、WIDEプロジェクト、パワープレイなどが共同で行う実験だ。