凸版印刷は4日、顔認証機能付き自動カウントシステムを活用した店頭プロモーション効果測定サービス「Cフェイス」を発表した。4月1日より販売を開始する。
インテル、凸版印刷、ビットウェイの3社が設立した新会社「ブックライブ」(BookLive)は17日、クラウド型電子書籍ストア「BookLive!」をオープンした。
KDDI、ソフトバンクモバイル、クレディセゾン、オリエントコーポレーション、大日本印刷、凸版印刷およびT-Engineフォーラムの7社は9日、日本・韓国で利用可能なモバイルNFC対応サービスの共同実証実験を行うことを発表した。
凸版印刷は広島県の委託を受け、「バス停デジタルサイネージ社会実験」を28日から3月31日まで実施している。
凸版印刷、インテル、および凸版印刷の子会社であるビットウェイは20日、電子書籍分野での協業を発表した。ビットウェイは、凸版印刷およびインテルから投資を受け新会社「ブックライブ」(BookLive)を新たに設立する。
凸版印刷は24日、未婚女性を対象にした「メール」に関する意識調査の結果を公表した。それによると、恋愛において有効なメールは「好きだよ」といった告白より、「ありがとう」という何気ないメールのほうが、はるかに上位だった。
凸版印刷は9日、タブレット端末やスマートフォン向けに、PDFやMicrosoft PowerPoint/Excelで制作した企画書やマニュアルなどのコンテンツを、低価格で手軽に作成・配信できるサービス「HandyBinder(ハンディバインダー)」を発表した。
ソニー、凸版印刷、KDDI、朝日新聞社は、共同設立した「電子書籍配信事業準備株式会社」を2010年11月4日付で「株式会社ブックリスタ」として事業会社化することを発表した。
大日本印刷と凸版印刷は27日、出版業界との密接な連携のもと、日本の電子出版ビジネスの成長と健全な発展のための環境整備を目的に、2社を発起人とする「電子出版制作・流通協議会」を設立した。
デジタルパブリッシングフェアにおいて凸版印刷は、印刷会社が取り組む電子出版へのアプローチや方法論、さらには最適なビジネスソリューションとはなにかを追求するために必要なものを調べる「コンテンツクリエイティブラボ」(CCL)の展示を行っていた。
凸版印刷は19日、シャープの液晶テレビ「AQUOS」の専用サービス「AQUOS.jp」でデジタルカタログを閲覧できる新サービスを開始すると発表した。
NTTコミュニケーションズと凸版印刷は22日、テレビ向けポータルサイト「DoTV」において、雑誌の最新号のダイジェストをシャープのフルハイビジョンデジタル液晶テレビ「AQUOS」上で無料で読めるサービス「DoTV デジ×マガ」の提供を開始した。
凸版印刷、日立製作所、日立化成工業の3社は28日、ホログラムと非接触ICチップを一体化したラベル「ICホログラム」(特許出願中)を世界で初めて、共同で開発したことを発表した。凸版印刷が製品化し、2008年3月4日から販売を開始する。出荷開始は9月中旬を予定する。
凸版印刷は25日、埼玉県にある嵐山工場に「電子マネー」用途の非接触ICカードの専用製造・発行ラインを構築したと発表した。
凸版印刷は30日、電子ペーパーを使用したPOPツールとして、アニメーションタイプと定型タイプの「電子ペーパーPOP」を4月より販売すると発表した。
サッカー・Jリーグ「大分トリニータ」を経営する大分フットボールクラブは27日、2007年のJリーグ公式戦ホームゲームが観戦できるシーズンパスに、凸版印刷のICタグチケットを導入すると発表した。ICタグチケットの発行枚数は約8,000枚。
凸版印刷とワイズ・ラブは21日、ICタグを活用した「商談支援システム」を共同開発したと発表した。凸版印刷はICタグと機器の提供を行い、ワイズ・ラブがシステムの開発を担当した。
凸版印刷は18日、ICタグを採用したりん議書管理システムを新銀行東京に納入し、10月初旬から本格的な運用を開始したと発表した。これにより、りん議書がどこにあるのか、イントラネットのWebサイトでリアルタイムで確認できるようになる。
凸版印刷は、IP電話の携帯端末に両面テープで貼り付けて利用するシール状のFeliCa「SMARTICS-sFe」を発表した。
凸版印刷は、iPodで日本の著名現代アーティストの作品をスライドショー閲覧できるデジタル作品集「『ART STAR』現代アートシリーズ」9タイトルを発売する。
「サクラ大戦」舞台公演を、ネットで見られるコンテンツが3月5日までの期間限定で配信開始された。
凸版印刷はコンテンツサービス「Bitway」において、チャリティコンテンツの提供を開始した。
NTTコミュニケーションズは、PDA向けのコンテンツ配信サービスを9月2日よりオープンする。自宅やホットスポットでコンテンツをPDAにダウンロードし、電車の中などでゆっくり読むことができるというサービス。
凸版印刷とアイコンは、無線LAN接続サービスを経由して自動的にコンテンツをダウンロードするソフト「BitCharge(ビットチャージ)」を開発した。