凸版印刷とサイバーエージェントは7日、凸版印刷が開発した新しいO2Oプロモーションシステム「ジェスチャーいいね!」の提供を12月中旬より開始することを発表した。
凸版印刷は15日、Facebook上の「いいね!」のカウント数を、店頭のサイネージやスマートデバイスに表示可能とするプロモーションシステム「いいね!カウンター」を発表した。
11月7日、約10万冊を提供する電子書籍サービス「BookLive!」を展開するBookLiveは、読書好きなシニア層に向けた電子書籍専用端末『BookLive! Reader Lideo』を発表した。同端末で、発売時9万5000冊が購入可能という。
ヤフー、凸版印刷、イクスピアリの3社は6日、イクスピアリが開催するクリスマスイベントと連動し、インターネットとリアル店舗を結ぶO2O(オンライン・トゥ・オフライン)ビジネスの可能性を検証する実証実験を行うことを発表した。
凸版印刷は31日、バッテリーレスでICチップ内の情報をテキストや画像で表示できる、「ISO/IEC15693通信規格」に対応したRFIDを開発したことを発表した。2013年春からサンプル出荷を行う。
凸版印刷は6日、ICタグとNFC搭載スマートフォンを活用したコンテンツ配信サービス「Cylsee(シルシー)」を発表した。9月上旬より提供を開始する。
TOHOシネマズと凸版印刷は20日、バーチャルリアリティ(VR)映像で文化財が学べる教育機関向け学習コンテンツ上映サービスを、共同開発することを発表した。今秋にTOHOシネマズ 六本木ヒルズにおいて実証実験を行う。
BookLiveは4日、今秋発売予定の電子書籍専用端末の試作機を、「第16回 国際電子出版EXPO」(7月4日~6日開催/東京ビッグサイト)のトッパンブース内(西3ホール)にて展示することを発表した。
凸版印刷は7日、紙にタングステンを高密度で充填し、放射線を遮蔽する機能を持った「タングステン機能紙」を開発したことを発表した。6月中旬よりサンプル出荷を開始する。
シャープと凸版印刷、大日本印刷の3社は24日、シャープ子会社であるSDPに対し、凸版印刷、大日本印刷及び大日本印刷の100%子会社であるDNPカラーテクノ堺の堺工場における液晶カラーフィルター事業を吸収分割の方式により承継させることを決議した。
凸版印刷は20日、クラウドサーバ上で高品質な3次元CGをリアルタイムに生成・配信できる自動車業界向けバーチャルシミュレーションサービスを開発したと発表した。
シャープは10日、平成24年3月期通期連結業績予想を修正、3800億円の赤字予想を発表した。2月に発表した業績予想からさらに900億円マイナスの大幅な下方修正となった。
ジャパンケーブルネット(JCN)は26日、凸版印刷と提携し、CATV業界で初めてセットトップボックス(STB)のポータルサービスから電子チラシサイト「Shufoo!」を閲覧できる機能を導入することを発表した。4月1日より提供を開始する。
ヤフー、トッパン・フォームズ、東京急行電鉄は5日、東急東横線の渋谷駅、自由が丘駅の二駅において、NFCスマートポスターと「Yahoo!ロコ」を活用したO2Oの実証実験を行うことを発表した。
凸版印刷とトッパンシステムソリューションズ(TSS)は10日、NFC搭載のスマートフォンを活用したフィールドサービス業務支援システムを共同で開発したことを発表した。
国立情報学研究所、凸版印刷、日本ユニシス、セブン&アイ・ホールディングス、三菱UFJリースの5者は9日、ICT(情報通信技術)を活用したCO2排出量取引の新取引手法に関する実証実験を開始した。「そごう横浜店」で13日まで、専用カードが販売される。
東京大学と凸版印刷は27日、次世代型の美術鑑賞システム「デジタル展示ケース」を共同開発したことを発表した。東京国立博物館の協力のもと、同館で2012年1月2日~29日に開催される、東京国立博物館140周年特集陳列「天翔ける龍」にて公開する。
凸版印刷とグループ企業であるトッパンシステムソリューションズ(TSS)は26日、センサーやLEDパネル、イルミネーションといった外部入出力機器を無線コントロールできる次世代サイネージ・システムを開発したことを発表した。
凸版印刷は25日、TBSテレビと共同で、ペルーの「マチュピチュ遺跡」全域の三次元計測を活用したバーチャルリアリティ(VR)映像作品を制作することを発表した。
凸版印刷が運営する電子チラシポータルサイト「Shufoo!(シュフー)」は18日、家電量販店を展開するエディオンと提携したことを発表した。PCのデスクトップ上に電子チラシが毎日届く、ポスト型のPCデスクトップウィジェット「Myチラシポスト」の提供を開始する。
凸版印刷は5日、企業の販促映像および会員向け情報などのコンテンツを、タブレット端末を含めたさまざまな通信型デジタルサイネージへ配信できるクラウドサービスを発表した。10月中旬より提供を開始する。
凸版印刷は2日、さまざまな形状に加工可能なNFC(Near Field Communication)対応ICタグを開発したことを発表した。9月中旬よりコンサートのチケッティングやアミューズメント施設の入館管理、ガソリンスタンドのID認証などの用途に向け販売を開始する。
凸版印刷は28日、環境省の2011年度家庭エコ診断効果検証実測調査事業(うちエコ診断検証事業)を受託したことを発表した。日本IBMと共同で、全国約1000世帯の温室効果ガス排出状況を実測・分析し、家庭部門における効果的な省エネ行動を支援する。
凸版印刷は20日、秘密分散技術である「電子的割符技術」とICカードを活用し、オンラインとオフラインの両方の環境で、機密情報の保管・復元を可能にするデータ分散保管サービスを発表した。自治体、生保・損保業界や医療機関などに向けて6月下旬より販売を開始する。