凸版印刷とアイコンは、無線LAN接続サービスを経由して自動的にコンテンツをダウンロードするソフト「BitCharge(ビットチャージ)」を開発した。 BitChargeは、企業や家庭内の無線LANのエリアに入ると自動的に接続し、指定されたコンテンツを自動的にダウンロードするソフト。無線LAN接続サービスのログインも自動的に行われる。さらに、ハードウェアの電源を切っていてもエリア内に入れば自動的に起動する「ハンズフリーワイヤレスLAN」を搭載している。 なおBitChargeは、9月2日から開始されるホットスポット向けのコンテンツ配信サービス「ビットステーション」にて採用される。 対応OSは、PocketPC 2002/2003で、Windows、Palm、Symbian、Linuxも検討している。