凸版印刷は国内外の高級ワイン醸造メーカーに向けて、ワインのコルク栓引き抜きや不正な穴開けを検知できるICタグ「CorkTag(コルクタグ)」を開発し、1月中旬から販売することを発表した。
凸版印刷は6日、訪日前および訪日中の外国人に対して、国内の電子チラシをベースに、買い物情報を配信する「Shufoo!インバウンドサービス」を発表した。3月より提供を開始する。
古河電池と凸版印刷は10日、一般家庭向けの小型非常用マグネシウム空気電池「MgBOX slim(マグボックススリム)」の予約を開始し、来年2月下旬から出荷することを発表した。
凸版印刷とNTTデータは7日、次世代型決済サービスの開発で協業することを発表した。第一弾として、凸版印刷が、NTTデータの技術支援のもと、金融業界・流通業界向けに「国際ブランドプリペイドカードASPサービス」を12月より提供開始する。
凸版印刷は20日、セルフオペレーション型ICキャッシュカード即時発行システム「Toppan ACIS-BS-SOC」を開発したことを発表した。店頭で顧客自身がICキャッシュカードを発行できるシステムで、2016年中に販売を開始する。
凸版印刷は18日、バーチャルリアリティ(VR)映像で居住地域の被災状況を疑似体験できる防災訓練支援サービス「VRscope for ハザード」を開発したことを発表した。防災イベントや小中学校の防災教育用途などを想定し、11月下旬より提供を開始する。
凸版印刷は5日、約9リットルの水を手提げ形式で持ち運ぶことができる非常用給水袋を開発したことを発表した。自治体や企業向けの災害用備蓄物資として、11月から本格的な販売を開始した。
凸版印刷は15日、タブレット端末のTV電話機能を活用したリアルタイム通訳サービスを発表した。10月中旬より本格的に提供を開始する。
凸版印刷が運営する電子チラシサービス「Shufoo!(シュフー)」は1日、カカクコムが提供する購買支援サイト「価格.com」との連携を開始した。「価格.com」内の店舗情報紹介サービス「ミセトク」に、「Shufoo!」のチラシ情報を掲載する。
凸版印刷は東京ビッグサイトで開催されていた「自動認識総合展」にて、同社が持つ印刷技術やICタグ技術をベースにした偽造品防止技術の展示を行った。
凸版印刷は3日、江戸期以前のくずし字を判別し、テキストデータ化するOCR(光学文字認識)技術を開発したことを発表した。本技術を使った古典籍のテキストデータ化サービスを、夏より試験的に提供開始する。
凸版印刷は7月1日、地図関連サービス・位置情報ゲーム事業を展開するマピオンの株式を取得、100%子会社したと発表した。
トッパン・フォームズは12日、安全かつ効率的に従業員のマイナンバーを取得するサービス「FastNumber」を発表した。10月より提供を開始する。
凸版印刷の電子チラシサービス「Shufoo!(シュフー)」は27日、Android端末向けアプリをGoogleアプリのNowカードに対応させたことを発表した。
凸版印刷は5日、西葛西・井上眼科病院(済安堂 井上眼科病院グループ)の新築・開院にあたり、入院患者向けの「電子アメニティサービス」を構築したことを発表した。
凸版印刷は4日、決済やポイントサービス、クーポン券などの顧客管理をスマートフォンに集約する「決済マーケティング・プラットフォーム」を発表した。3月上旬から提供を開始する。
東京国立博物館と凸版印刷は24日、屏風本来の輝きを再現したVR(バーチャルリアリティ)作品『国宝 檜図屏風と狩野永徳』を、東京国立博物館・東洋館内「TNM & TOPPANミュージアムシアター」で、1月4日より公開することを発表した。
凸版印刷が運営する電子チラシサービス「Shufoo!(シュフー)」は19日、第47回衆議院議員総選挙に向け、政党や選挙管理委員会が電子チラシを活用できる2つのサービスを発売した。
凸版印刷は4日、デジタルサイネージの前で2人が触れ合った瞬間に写真を撮影する、体験型システム「LoveCamera(ラブカメラ)」を発表した。流通業界やイベント業界に向け、9月中旬より販売を開始する。
古河電池と凸版印刷は、世界初となる紙製容器でできた非常用マグネシウム空気電池「マグボックス」を共同開発した。12月中旬に古河電池から発売開始する。
凸版印刷が運営する電子チラシサービス「Shufoo!(シュフー)」は25日、「主婦の食料品購入におけるスマホ利用事情」について調査した結果を発表した。調査期間は5月28日~29日で、週に1回以上、スーパーで買い物をする25~49歳の既婚女性1,752人から回答を得た。
三井住友銀行は18日、新規口座開設時のICキャッシュカードの即時発行を開始した。大手銀行では初めてとなる。日本電気と凸版印刷がシステム構築を担当した。
凸版印刷は13日、企業が持つ膨大な資料から必要な資料を分別し、休眠している情報資産の活用を促進する「企業アーカイブ・コンサルティングサービス」を発表した。8月中旬から本格的な提供を開始する。
凸版印刷と、凸版印刷のグループ企業であるマピオンは28日、電子チラシポータルサイト「Shufoo!」と地図検索サイト「Mapion」の連携強化を発表した。