ウイルス対策ソフトベンダー各社は、マスメーリング型ワーム「Mydoom.M」を警告している。googleなどのサーチエンジンを利用してメールアドレスを収集するのが特徴だ。
トレンドマイクロは、企業向けのセキュリティ製品の最新版「ウイルスバスター コーポレートエディション 6.5」を8月20日より出荷する。パーソナルファイアウォールが強化されているのが特徴だ。
通信事業者や通販事業者などによる相次ぐ個人情報の漏えいを受けて、大塚商会ら9社は法人向けに情報漏えい防止ソリューションを提供するための企業連合を組成した。
危険度が高いワーム「BAGLE」の亜種が続々と発生している。シマンテックは「W32.Beagle.AG@mm」として危険度3、トレンドマイクロは「WORM_BAGLE.AH」としてイエローアラート、マカフィーは「W32/Bagle.ai@MM」として危険度中で警告している。
シマンテック、トレンドマイクロ、マカフィーなどウイルス対策ソフトベンダー各社はマスメーリング型ワームBagleの亜種を警告している。
トレンドマイクロは、マスメーリング型ワーム「WORM_LOVGATE.AG」をイエローアラートとして警告している。13日18時現在、日本国内では6件の感染報告がある。
トレンドマイクロは、ショップブランドと中古PCに向けた「ウイルスバスター2004 インターネット セキュリティ」のOEM提供を本格的に開始する。
トレンドマイクロやマカフィーは、マスメーリングワーム「WORM_BAGLE.AD」について、自身のソースコードをメールに添付して不特定多数にばらまくことを明らかにした。
トレンドマイクロは、マスメーリング型のワーム「WORM_BAGLE.AD」をイエローアラートとして警告した。日本、韓国、台湾で流行が確認されているとしている。
パナソニック ネットワークサービシズ(以下、PNS)とトレンドマイクロは、有害サイトブロックに関するアンケート結果を発表した。
トレンドマイクロは、2004年上半期および2004年6月のウイルス感染被害レポートを発表した。それによると、感染経路がメールからウェブへと変化しているようだ。