トレンドマイクロは、ウイルスバスターの利用者250万人突破を記念して優待版の販売などのキャンペーンを実施する。
NTT東日本は、Web Caster GateLock X200の最新ファームウェア「Ver2.22.1005」の配布を開始した。GateLockのウイルス・不正アクセス検出エンジン「GateLockソフトウェア」のアップデートが必須となる場合に、自動的にアップデートされるようになる。
トレンドマイクロは、Linuxプラットフォーム向けのアンチウイルス製品「InterScan Messaging Security Suite 5.1」と「InterScan for Lotus Notes 2.6」を6月23日より発売する。両製品とも、管理コンソール「TrendMicro Control Manager 2.5」が同梱されている。
トレンドマイクロは、大量メール送信によって感染を広めるワーム「WORM_PALYH.A」について警告を行っている。このワーム、送信者が「support@microsoft.com」に見えるということで警戒が必要だ。
トレンドマイクロは、Linuxサーバ用のアンチウイルス製品「ServerProtect for Linux 1.2」を7月下旬より発売する。最新版では、Red Hat社のRed Hat Enterprise Linux Advanced Server 2.1に対応する。
トレンドマイクロは、ワーム「WORM_LOVGATE」の亜種の感染が拡大しているとの警告を行っている。このうち日本ではI型とK型が拡大中であるという。
トレンドマイクロは、大量メール送信やP2Pファイル共有によって感染を広めるワーム「WORM_FIZZER.A」について警告している。
トレンドマイクロは、ウイルス検体を入手してから2時間以内にパターンファイルや除去ツールを提供できない場合、1件につき12万円を「契約違反金」として返金する新サービスを開始する。
トレンドマイクロは、2003年4月度のウイルス感染被害レポートを公表した。報告件数でもっとも多かったのはあいかわらずのWORM_KLEZで350件。SARS騒動に便乗したWORM_CORONEX.Aはランクインしていない。