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トレンドマイクロ、Linux向けメッセージングセキュリティ製品の最新版。TM EPSに対応

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 トレンドマイクロは、6月よりLinuxプラットフォーム向けのアンチウイルス製品「InterScan Messaging Security Suite 5.1」と「InterScan for Lotus Notes 2.6」を発売する。両製品とも、管理コンソール「TrendMicro Control Manager 2.5」が同梱されており、アウトブレークプリベンションポリシー(予防ポリシー)によるパターンファイル更新前のウイルス防御が可能となっている。

 「InterScan Messaging Security Suite 5.1」は、メールサーバやインターネットゲートウェイ上で使用するウイルス対策製品。6月19日の発売予定で、価格は、アカウントあたり初年度5,930円(25〜49アカウントの場合)。

 「InterScan for Lotus Notes 2.6」は、グループウェアのLotus Notes/Dominoサーバで動作し、Notes/Domino内のメールや文書に含まれるウイルスを検出することができる。発売予定は6月23日で、価格はアカウントあたり初年度3,900円(50〜99アカウントの場合)。

 対応ディストリビューションは以下の通り。

InterScan Messaging Security Suite 5.1
・Red Hat Enterprise Linux Advanced Server 2.1
・Red Hat Linux 7.3
・United Linux 1.0

InterScan for Lotus Notes 2.6
・Red Hat Linux 7.2
《RBB TODAY》
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